特許
J-GLOBAL ID:200903074271726006
エポキシ樹脂組成物接着シート
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-303946
公開番号(公開出願番号):特開2001-123132
出願日: 1999年10月26日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 従来から使用されていたエポキシ樹脂は、半硬化の状態ではシート状物の作製が困難で、膜が脆く自立性に劣り、スチレン-ブタジエン共重合体等のエラストマーを配合して柔軟性を向上させても、得られる積層板の耐熱性が低いという問題があった。【解決手段】 少なくとも、エポキシ樹脂と硬化剤及び一般式(1)で示されるフェノール性水酸基含有ポリアミド-ポリブタジエンアクリロニトリルブロック共重合体を主成分とするエポキシ樹脂組成物接着シート。{式中、Ar1及びAr2は二価の芳香族基を示し、Ar3はフェノール性水酸基を有する二価の芳香族基を示す。X、Y、Z、及びl、n、mは、それぞれ平均重合度であって、X=3〜7、Y=1〜4、Z=5〜15、m=2〜300の整数を示し、n/(n+1)≧0.04である。且つ、ブロック単位(A)及び(B)は各々1〜20の範囲で存在する。}
請求項(抜粋):
少なくとも、エポキシ樹脂とエポキシ樹脂硬化剤及び一般式(1)で示されるフェノール性水酸基含有ポリアミド-ポリブタジエンアクリロニトリルブロック共重合体を主成分とすることを特徴とするエポキシ樹脂組成物接着シート。【化1】{式中、Ar1 及びAr2 は二価の芳香族基を示し、Ar3 はフェノール性水酸基を有する二価の芳香族基を示す。X、Y、Z、及びl、n、mは、それぞれ平均重合度であって、X=3〜7、Y=1〜4、Z=5〜15、m=2〜300の整数を示し、n/(n+l)≧0.04である。且つ、ブロック単位(A)及び(B)は各々1〜20の範囲で存在する。}
IPC (5件):
C09J 7/02
, C09J153/00
, C09J163/00
, C09J177/00
, C08G 59/62
FI (5件):
C09J 7/02 Z
, C09J153/00
, C09J163/00
, C09J177/00
, C08G 59/62
Fターム (49件):
4J004AA05
, 4J004AA07
, 4J004AA12
, 4J004AA13
, 4J004AA16
, 4J004AA17
, 4J004AB05
, 4J004CA06
, 4J004CA08
, 4J004CC02
, 4J004EA05
, 4J004FA05
, 4J036AA01
, 4J036AD08
, 4J036DB15
, 4J036DB22
, 4J036DB23
, 4J036DC06
, 4J036DC10
, 4J036DC27
, 4J036DC31
, 4J036DC35
, 4J036DC39
, 4J036DC41
, 4J036DC46
, 4J036DD02
, 4J036DD05
, 4J036DD07
, 4J036FB05
, 4J036FB07
, 4J036FB09
, 4J036FB13
, 4J036GA19
, 4J036JA06
, 4J040DM001
, 4J040EB032
, 4J040EC001
, 4J040EC061
, 4J040EC062
, 4J040EC091
, 4J040EC092
, 4J040EC121
, 4J040EC122
, 4J040GA05
, 4J040JA09
, 4J040KA16
, 4J040LA01
, 4J040LA06
, 4J040LA08
引用特許:
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