特許
J-GLOBAL ID:200903074283991147
ヒュージング用端子およびヒュージング用端子と被膜付導電線の接続方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小塩 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-155900
公開番号(公開出願番号):特開2000-348785
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 ヒュージング時の電極棒のストローク管理を簡素化することができるとともに電極棒の管理を不要として生産性の向上が図れるヒュージング用端子およびヒュージング用端子と被膜付導電線の接続方法を提供する。【解決手段】 端子本体部1aよりも小さい肉厚の薄肉部1c1をもち、端子本体部1aと接続端部1bとに連続して被膜付導電線4の外側に折曲配置され、接続端部1bと端子本体部1aとの潰着により、被膜付導電線4を予め定められた量だけ潰成可能にして、且つ、接続端部1bと端子本体部1aを被膜付導電線4に電気的に接続可能な導電線保持部1cを備えているヒュージング用端子1。
請求項(抜粋):
端子本体部と、上記端子本体部に潰着されて電気的に接続された接続端部と、上記端子本体部よりも小さい肉厚の薄肉部をもって該端子本体部と上記接続端部とに連続して配置されているとともに、被膜付導電線の外側に折曲配置されて該被膜付導電線を挟み込み、該接続端部と該端子本体部との潰着により、該被膜付導電線を予め定められた量だけ潰成可能にして、且つ、接続端部と端子本体部を被膜付導電線に電気的に接続可能な導電線保持部を備えていることを特徴とするヒュージング用端子。
Fターム (8件):
5E085BB02
, 5E085CC03
, 5E085DD07
, 5E085EE23
, 5E085FF13
, 5E085GG07
, 5E085HH06
, 5E085JJ50
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
整流子電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-058968
出願人:松下電器産業株式会社
-
端子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-215392
出願人:東京電気株式会社
-
端子構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-083185
出願人:日本電産トーソク株式会社
審査官引用 (3件)
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整流子電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-058968
出願人:松下電器産業株式会社
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端子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-215392
出願人:東京電気株式会社
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端子構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-083185
出願人:日本電産トーソク株式会社
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