特許
J-GLOBAL ID:200903074285144735
圧縮機の制御方法及び制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小倉 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285187
公開番号(公開出願番号):特開2001-107871
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 水車駆動型圧縮機等の圧縮機の始動、停止時における非常停止装置の誤作動を防止する。【解決手段】 始動から安定運転に至るまでの時間及び/又は安定運転から停止に至る迄の時間が各始動及び停止毎に不特定ならしめる駆動源を用いた圧縮機、例えば水車駆動型圧縮機1において、例えば、圧縮機の油圧、吐出空気温度、冷却媒体の流量等に基づき圧縮機の故障を検知し、圧縮機の故障が検知されたとき、前記水車40の運転を停止する非常停止装置を設ける。さらに、前記水車40の回転数を検知する回転数検知手段を設け、この回転数検知手段により検知され原動機の回転数が所定の回転数以上のとき、前記非常停止装置を作動可能とする。
請求項(抜粋):
圧縮機本体と、前記圧縮機本体を駆動する原動機を備え、前記原動機が始動から安定運転に至るまでの時間及び/又は安定運転から停止に至る迄の時間が各始動及び停止毎に不特定ならしめる駆動源を用いた圧縮機の制御方法において、前記圧縮機の異常を検知して前記原動機の運転を停止する非常停止装置を設け、前記原動機の回転数が予め設定した所定の回転数未満のとき、前記非常停止装置を作動不能となすと共に、前記設定された回転数以上のとき、前記非常停止装置を作動可能としたことを特徴とする圧縮機の制御方法。
IPC (3件):
F04B 49/06
, F04B 35/00
, F04B 49/10 331
FI (4件):
F04B 35/00 Z
, F04B 49/10 331 D
, F04B 49/02 331 B
, F04B 49/02 331 F
Fターム (27件):
3H045AA05
, 3H045AA08
, 3H045AA26
, 3H045BA03
, 3H045BA07
, 3H045BA30
, 3H045CA03
, 3H045CA09
, 3H045CA18
, 3H045CA19
, 3H045CA24
, 3H045DA02
, 3H045DA47
, 3H045EA13
, 3H045EA15
, 3H045EA16
, 3H045EA17
, 3H045EA26
, 3H045EA34
, 3H045EA50
, 3H076AA16
, 3H076BB28
, 3H076BB36
, 3H076CC01
, 3H076CC41
, 3H076CC42
, 3H076CC84
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
特開昭60-138290
-
特開平4-257669
-
水中曝気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-064453
出願人:三菱重工業株式会社
全件表示
前のページに戻る