特許
J-GLOBAL ID:200903074287747356

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053175
公開番号(公開出願番号):特開2000-251965
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 コンタクト及びコネクタの小型化を図りつつ、導電板を用いたコンタクト材料の材料取りを良くすること。コンタクトの組立性の向上、有効接触長の確保及び加工性の向上等を図ること。【解決手段】 平面略長方形の基板本体11を有し、その基盤本体の長さ方向一端部12を折り返し位置として基板本体の表面に添う形態で折り返した折返し部13を含む一方のコンタクトビーム1と、基板本体の幅方向一縁部から基板本体の裏面側へ突出し、基板本体の裏面と間隔をおいて基板本体の長さ方向一端部に向かって延びる他方のコンタクトビーム2と、折返し部13から立ち上がり、基板本体の表面に対して略直角に突出する一方の圧接片3と、基板本体の長さ方向他端部から一方の圧接片と同一方向に立ち上がった他方の圧接片4とを備える構成とした。
請求項(抜粋):
互いに間隔を持つ形態で並行する二つのコンタクトビームと、導体接続部を構成するスロット付きの一対の圧接片とを備え、両コンタクトビームの一端部間から相手方コンタクトを挿入して両コンタクトの電気的接続を保つ圧接型コンタクトを有する電気コネクタであって、平面略長方形の基板本体を有し、その基盤本体の長さ方向一端部を折り返し位置として基板本体の表面に添う形態で折り返した折返し部を含む一方のコンタクトビームと、基板本体の幅方向一縁部から基板本体の裏面側へ突出し、基板本体の裏面と間隔をおいて基板本体の長さ方向一端部に向かって延びる他方のコンタクトビームと、前記折返し部から立ち上がり、基板本体の表面に対して略直角に突出する一方の圧接片と、基板本体の長さ方向他端部から前記一方の圧接片と同一方向に立ち上がった他方の圧接片とを備えた圧接型コンタクトを有する電気コネクタ。
IPC (2件):
H01R 4/24 ,  H01R 13/11 302
FI (2件):
H01R 4/24 ,  H01R 13/11 302 A
Fターム (1件):
5E012AA08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭51-101887
  • 特開昭56-013684
  • 特開平3-025867
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