特許
J-GLOBAL ID:200903074292414039
自動検針用端末装置の設置方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-337178
公開番号(公開出願番号):特開平8-181790
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 網制御装置と無線親機が一体化された自動検針用端末装置を、集合住宅の配線や配線に利用できる機器の設置状況や需要家の希望に合わせて設置すること。【構成】 各戸ごとのプルボックス15、又は中間端子盤11の存在や代表電話回線の存在等を基にして、無線親機と網制御装置が一体化された自動検針用端末装置13を設置する。
請求項(抜粋):
センタに公衆回線、網制御装置、無線親機、無線子機を介して、メータを接続させ、前記センタと前記メータの間で通信を行なう通信システムにおいて、集合住宅に前記網制御装置と前記無線親機が一体化された自動検針用端末装置を設置する方法であって、(a)各住戸にプルボックス、又は中間端子盤が存在する場合、前記プルボックスに前記自動検針用端末装置を個別に設置する工程と、(b)前記各住戸にプルボックス、又は中間端子盤が存在せず、代表電話回線が存在し、無線中継機用交流電源が存在する場合、所定の階に複数のメータと通信できる前記自動検針用端末装置を設置する工程と、(c)工程(b)で、さらにメータに無線電波が届く範囲に中間端子盤が存在する場合、所定の階の主端子盤又は中間端子盤に、複数のメータと通信できる前記自動検針用端末装置を設置する工程と、(d)前記各住戸にプルボックス又は中間端子盤が存在せず、代表電話回線が存在せず、メータに無線電波が届く範囲に中間端子盤が存在する場合、所定の階に前記自動検針用端末装置を複数台まとめて設置する工程と、(e)前記工程(d)で、メータに無線電波が届く範囲に中間端子盤が存在しない場合、各住戸のアウトレットボックスに前記自動検針用端末装置を設置する工程と、を具備することを特徴とする前記自動検針用端末装置の設置方法。
IPC (2件):
H04M 11/00 301
, G08C 15/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
自動検針システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-035895
出願人:東京瓦斯株式会社
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