特許
J-GLOBAL ID:200903074306730508
リソースの利用を追跡し、精算し、課金する方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 砂川 克
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-525627
公開番号(公開出願番号):特表2008-510371
出願日: 2005年07月20日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【解決手段】サービス及び/又はサービスに対するシステムリソースの提供に伴う経費を提供するために用いられるリソースの利用が、システム中で追跡される。利用可能なリソースは、他のユーザがリソースを利用しているかを含む様々な条件によって変動する。本方法は、サービスを提供するシステムに対するリソース及び/又は経費の量が動的であるので、比較的迅速な時間スケールで変化するモバイル通信システム等に適する。リソースの利用は、加入者毎に追跡される。サービス料金は、消費されたリソースの量と伝達されたデータの量の双方の関数として決定されるが、固定量のデータ単位を伝達するリソースの量は、環境や他の条件の関数として変動する。サービス料金は、第1のユーザに対してサービスを提供したことによる他のシステムユーザに対する影響の関数として決定される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ある量のサービスをユーザに対して伝達する経費に関連する情報を決定して用いる方法において、このサービスは、複数の通信デバイスの内の少なくとも1つとの通信をサポートするための第1の通信チャネルの使用に対応しており、前記方法は、
前記サービスに対応する少なくとも1つのシステム経費成分に対応するシステム経費成分値を総計して、第1の請求可能経費成分値を生成することと、
前記サービス量と前記第1の請求可能経費成分値との双方を、料金精算プロトコルを用いて料金精算サーバに対して送信することと
を含む方法。
IPC (6件):
H04M 15/00
, G06Q 50/00
, G06Q 30/00
, H04Q 7/38
, H04B 7/26
, H04L 12/14
FI (7件):
H04M15/00 G
, G06F17/60 112A
, G06F17/60 332
, H04M15/00 E
, H04Q7/04 H
, H04B7/26 M
, H04L12/14
Fターム (21件):
5K025BB07
, 5K025BB08
, 5K025DD06
, 5K025EE03
, 5K025FF22
, 5K025FF36
, 5K030HA08
, 5K030HB08
, 5K030LC09
, 5K030MB09
, 5K067AA29
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD29
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF02
, 5K067FF04
, 5K067HH22
引用特許:
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