特許
J-GLOBAL ID:200903074317959183
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-139392
公開番号(公開出願番号):特開2006-314492
出願日: 2005年05月12日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】遊技の興趣の向上を図ることのできる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】遊技機は、識別情報の可変表示結果が特定表示結果となった場合に、遊技者にとって有利な特定遊技状態の制御を行う特定遊技状態制御手段、所定の特別遊技移行条件が成立した場合に、識別情報の可変表示結果が特定表示結果となる確率が向上する確率変動状態の制御を行う確率変動状態制御手段、および確率変動状態において、当該確率変動状態を終了させるか否かを決定する確率変動終了決定手段の機能を有するメインCPU51と、確率変動状態において、特別の報知態様で報知を行うか否かを決定するサブCPU61と、サブCPU61によって特別の報知態様で報知すると決定されたことを条件に、当該特別の報知態様で報知を行う液晶表示装置30と、を備えている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を行う可変表示手段と、
識別情報の可変表示結果を決定する表示結果決定手段と、
識別情報の可変表示結果が特定表示結果となった場合に、遊技者にとって有利な特定遊技状態の制御を行う特定遊技状態制御手段と、
所定の特別遊技移行条件が成立した場合に、識別情報の可変表示結果が特定表示結果となる確率が向上する確率変動状態の制御を行う確率変動状態制御手段と、
前記確率変動状態において、当該確率変動状態を終了させるか否かを決定する確率変動終了決定手段と、
前記確率変動状態において、特別の報知態様で報知を行うか否かを決定する報知決定手段と、
前記報知決定手段によって特別の報知態様で報知すると決定されたことを条件に、当該特別の報知態様で報知を行う報知手段と、
を有することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02
, A63F 13/00
, A63F 13/10
FI (4件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 302A
, A63F13/00 N
, A63F13/10
Fターム (6件):
2C001AA02
, 2C001BB08
, 2C088AA31
, 2C088AA42
, 2C088EB28
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-373377
出願人:サミー株式会社
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