特許
J-GLOBAL ID:200903074323768829

地表面構成物の周辺部用舗装材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-137644
公開番号(公開出願番号):特開2001-317010
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 地表面構成物の周辺部に擦り付けておくことによって、アスファルトとの間の段差が発生することを防止するようにした地表面構成物の周辺部用舗装材を提供する。【解決手段】 地表面構成物の周辺部用舗装材であって、バインダとしての樹脂と、骨材と、硬化剤とから成り、その混合する比率を樹脂100重量部に対して骨材200〜500重量部、硬化剤0.95〜5.25重量部とし、前記骨材は、花崗岩(御影石)および石灰石のうちいずれか一方または両方に硅砂を混合したもので、この舗装材13は、アスファルト9と同等の擦り減り量を有しており、アスファルト9と同様に擦り減ることで、地下構造物用蓋3の周辺部を舗装した後、この舗装材13とアスファルト9との間に段差が発生することが防止される。
請求項(抜粋):
地表面構成物の周辺部用舗装材であって、バインダとしての樹脂と、骨材と、硬化剤とから成り、その混合する比率を樹脂100重量部に対して骨材200〜500重量部、硬化剤0.95〜5.25重量部とし、前記骨材は、花崗岩(御影石)および石灰石のうちいずれか一方または両方に硅砂を混合したものであることを特徴とする地表面構成物の周辺部用舗装材。
IPC (2件):
E01C 23/00 ,  E01C 9/00
FI (2件):
E01C 23/00 Z ,  E01C 9/00
Fターム (5件):
2D051AC03 ,  2D051AF09 ,  2D051AG11 ,  2D053AA11 ,  2D053AD03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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