特許
J-GLOBAL ID:200903074327774815

有機電界発光表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 八田 幹雄 ,  奈良 泰男 ,  宇谷 勝幸 ,  藤田 健 ,  都祭 正則 ,  長谷川 俊弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-008432
公開番号(公開出願番号):特開2007-200884
出願日: 2007年01月17日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】基板と封止基板とをガラスフリットで封止する場合に、ガラスフリットの接着力が低下することを防止する。【解決手段】画素領域I及び非画素領域IIを有する基板200と、前記画素領域の基板上に位置する有機電界発光素子210と、前記基板を封止する封止基板260と、前記基板と前記封止基板との間に位置し、かつ前記有機電界発光素子を覆うシール材290と、を備え、前記非画素領域は、前記封止基板の一面に位置し、かつ前記シール材の外周に沿って位置する溝270と、前記基板と前記封止基板との間に位置し、かつ前記溝の外周に沿って位置するガラスフリット280と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
画素領域及び非画素領域を有する基板と、 前記画素領域の基板上に位置する有機電界発光素子と、 前記基板を封止する封止基板と、 前記基板と前記封止基板との間に位置し、かつ前記有機電界発光素子を覆うシール材と、を備え、 前記非画素領域は、 前記封止基板の一面に位置し、かつ前記シール材の外周に沿って位置する溝と、 前記基板と前記封止基板との間に位置し、かつ前記溝の外周に沿って位置するガラスフリットと、 を含むことを特徴とする有機電界発光表示装置。
IPC (5件):
H05B 33/04 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/10 ,  G09F 9/30 ,  H01L 27/32
FI (5件):
H05B33/04 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/10 ,  G09F9/30 309 ,  G09F9/30 365Z
Fターム (20件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC24 ,  3K107CC25 ,  3K107CC31 ,  3K107CC45 ,  3K107EE03 ,  3K107EE42 ,  3K107EE46 ,  3K107EE55 ,  3K107FF15 ,  3K107GG07 ,  3K107GG11 ,  3K107GG12 ,  3K107GG14 ,  3K107GG37 ,  5C094AA47 ,  5C094BA27 ,  5C094DA07 ,  5C094FB06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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