特許
J-GLOBAL ID:200903074343821912

ナビゲーション装置及び方法並びにナビゲーション用ソフトウェアを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150510
公開番号(公開出願番号):特開2000-337908
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 自動車などの移動体に搭載して道案内を行うためのナビゲーションの技術において、中継点で方向転換できるかどうかに基づいて経路探索を行うことで、より妥当な経路を用いる。【解決手段】 中継点指定部42で、1又は2以上の中継点を指定する。位置判定部45及び方向転換判断部46は、各中継点付近における自車の走行状態に基づいて、その中継点において方向転換が可能かどうかを自動的に区別する。マニュアル指定部47は、各中継点について方向転換が可能かどうかに関するユーザによる指定を入力部11から受け付ける。データベース読み出し部48は、各中継点において方向転換が可能かどうかについてデータベース内に予め用意された情報に基づいて、指定された中継点において方向転換が可能かどうかを区別する。経路計算部43は、各中継点における方向転換が可能かどうかに基づいて、経路を計算する。
請求項(抜粋):
移動体の道案内を行うためのナビゲーション装置において、どこにどのような道路があるかを表す道路データを予め記憶するための手段と、前記移動体の現在位置を計算するための手段と、目的地を指定するための手段と、1又は2以上の中継点を指定するための手段と、前記各中継点を経由して前記目的地に至る経路を、前記道路データに基づいて計算するための経路計算手段と、前記現在位置に基づいて、前記経路に沿った道案内を行うための手段と、前記各中継点において方向転換が可能かどうかを区別するための区別手段と、を備え、前記経路計算手段は、前記中継点において方向転換が可能かどうかに基づいて、前記経路を計算するように構成されたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A
Fターム (27件):
2C032HB11 ,  2C032HD16 ,  2C032HD24 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB09 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC08 ,  2F029AC13 ,  2F029AC14 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB13 ,  5H180EE01 ,  5H180EE18 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF14 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 経路探索装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-126833   出願人:富士通テン株式会社

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