特許
J-GLOBAL ID:200903074350629970
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-234229
公開番号(公開出願番号):特開2004-076595
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】大量EGR運転時に還元剤が添加されたとしても、添加された還元剤が排気脈動によりEGR通路を通って吸気系へ回り込むことを極力抑えることができる内燃機関における排気浄化装置を提供する。【解決手段】エンジン本体3には2つの分割型排気マニホルド5,6が接続されており、各排気マニホルド5,6の下流側には過給機10A,10Bがそれぞれ接続されている。還元剤添加ノズル28は1番気筒♯1に対応する排気ポートに取付けられ、排気マニホルド5の岐管5aに向かって還元剤(燃料)が添加される。一方、EGR管22の接続箇所となるEGR取出口32は、排気マニホルド6の岐管6cに設定されている。大量EGR運転時に還元剤添加ノズル28から還元剤が添加されても、過給機10Aを通って排気管18へ流れた還元剤は、他方の過給機10Bを逆流することができないため、EGR取出口32へ流れることはない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一方の気筒群と他方の気筒群とに接続される分割型排気マニホルドと、各分割型排気マニホルドの排気集合部の下流に配置されたNOx触媒と、該NOx触媒に還元剤を供給する還元剤添加手段と、EGR装置とを備えた直列型内燃機関の排気浄化装置において、
一方の排気マニホルド側に還元剤添加手段を設けると共に、他方の排気マニホルド側にEGR取出口を設けたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N3/24
, F01N3/08
, F01N3/28
, F01N7/10
, F02M25/07
FI (10件):
F01N3/24 S
, F01N3/24 A
, F01N3/24 T
, F01N3/08 A
, F01N3/28 301C
, F01N7/10
, F02M25/07 570J
, F02M25/07 570M
, F02M25/07 570P
, F02M25/07 580A
Fターム (41件):
3G004AA01
, 3G004BA06
, 3G004DA02
, 3G062AA01
, 3G062AA03
, 3G062AA05
, 3G062BA04
, 3G062CA06
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062EA08
, 3G062EB15
, 3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062ED08
, 3G062ED10
, 3G062FA02
, 3G062FA05
, 3G062FA06
, 3G062FA13
, 3G062FA23
, 3G062GA01
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA09
, 3G062GA15
, 3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA12
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091AB15
, 3G091BA14
, 3G091CA16
, 3G091HA01
, 3G091HB02
, 3G091HB05
, 3G091HB06
引用特許:
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