特許
J-GLOBAL ID：200903074354200570

遊技機およびその制御方法

発明者：
榎本 宏

榎本 宏 について

, 
林 建志

林 建志 について


出願人/特許権者：
京楽産業.株式会社

京楽産業.株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 昭徳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-259891
公開番号（公開出願番号）：特開2008-079652
出願日： 2006年09月26日
公開日（公表日）： 2008年04月10日
要約：
【課題】画像の表示処理と更新処理を並行させながら、必要な画像においては更新処理をさらに進め、遊技者の違和感を減少すること。【解決手段】VDP240を制御して、CGROM203に記憶された画像データを、VRAM204へ転送させる。次に、転送された画像データを、優先更新データと非優先更新データに区分する。次に、画像表示上の区間であるフレームの期間開始後に、VRAM204に格納された画像データを、VDP240に表示処理させる。表示処理させた後、フレームの期間終了までに、VRAM204に転送された画像データを、CGROM203に記憶された画像データで、優先更新データを非優先更新データよりも高い頻度になるように、VDP240に更新させる。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
表示処理用プロセッサを制御して、不揮発性メモリに記憶された画像データを、画像表示に用いられるメモリへ転送させる転送手段と、 前記転送手段によって転送された前記画像データを、優先更新データと非優先更新データに区分する区分手段と、 画像表示上の区間であるフレームの期間開始後に、前記画像表示に用いられるメモリに格納された画像データを、前記表示処理用プロセッサに表示処理させる表示制御手段と、 前記表示制御手段によって表示処理させた後、前記フレームの期間終了までに、前記転送手段によって前記画像表示に用いられるメモリに転送された画像データを、前記不揮発性メモリに記憶された画像データで、前記優先更新データを前記非優先更新データよりも高い頻度になるように、前記表示処理用プロセッサに更新させる更新制御手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F 7/02
FI (2件)：
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (7件)：
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088DA23 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-421605   出願人：株式会社三共
審査官引用 (4件)
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