特許
J-GLOBAL ID:200903074358895793

線状光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  古澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-045938
公開番号(公開出願番号):特開2008-209633
出願日: 2007年02月26日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】冷陰極管に代えて用いることができる新たな線状光源装置を提供する。【解決手段】樹脂により断面略一様な柱状に成形されるとともに所定長さを有する本体部130、および、この本体部130の両端に形成された第1の端部121と第2の端部122を備えた導光部材120と、上記第1の端部121と上記第2の端部122の少なくともいずれか一方に対向して配置されたLED発光素子200とを備え、導光部材120は長手方向にわたり、複数の凹部131または凸部132が形成され、上記凹部131または凸部132は、上記帯状領域の幅方向に延び、かつ帯状領域の幅方向について直線状を呈していることにより、上記LED発光素子200から上記本体部130の端部に入射した光が、上記本体部130の長手方向にわたって、上記本体部130の周面における上記凹部131または凸部132が形成された範囲と対向する領域から出射させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
樹脂により断面略一様な柱状に成形されるとともに所定長さを有する本体部、および、この本体部の両端に形成された第1の端部と第2の端部、を備えた導光部材と、上記第1の端部と上記第2の端部の少なくともいずれか一方に対向して配置されたLED発光素子と、を備え、上記本体部は外周面がなめらかな鏡面状に形成されているとともに、長手方向にわたり、その周方向の所定の範囲において、複数の凹部または凸部が形成されていることにより、上記LED発光素子から上記本体部の端部に入射した光が、上記本体部の長手方向にわたって、上記本体部の周面における上記凹部または凸部が形成された範囲と対向する領域から出射する傾向を与えた線状光源装置であって、 上記複数の凹部または凸部は、上記本体部の周面に長手方向に延びるように形成された所定幅の帯状領域に形成されており、上記凹部または凸部は、上記帯状領域の幅方向に延び、かつ上記帯状領域の幅方向について直線状を呈していることを特徴とする、線状光源装置。
IPC (5件):
G03B 27/54 ,  H04N 1/04 ,  H04N 1/028 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00
FI (6件):
G03B27/54 A ,  H04N1/04 101 ,  H04N1/028 Z ,  F21V8/00 C ,  G02B6/00 326 ,  G02B6/00 331
Fターム (28件):
2H038AA54 ,  2H038BA01 ,  2H038BA42 ,  2H109AA02 ,  2H109AA12 ,  2H109AA26 ,  2H109AA32 ,  2H109AA51 ,  5C051AA01 ,  5C051BA02 ,  5C051DA03 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DB29 ,  5C051DB31 ,  5C051DC04 ,  5C051DC05 ,  5C051DE09 ,  5C051EA01 ,  5C072AA01 ,  5C072CA05 ,  5C072CA07 ,  5C072CA09 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA30 ,  5C072EA05 ,  5C072QA11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る