特許
J-GLOBAL ID:200903074364581792

テレビジョン信号送信機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-289662
公開番号(公開出願番号):特開2001-111903
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 二つの周波数変換器におけるそれぞれの第一局部発振信号同士によって発生する周波数の差の信号による妨害をなくす。【解決手段】 第一及び第二の周波数変換器1、2は、それぞれ、入力された中間周波帯のテレビジョン信号を第一中間周波帯のテレビジョン信号に周波数変換する第一混合器1b、2bと、第一局部発振信号を第一混合器1b、2bに入力する第一局部発振器1c、2cと、第一中間周波帯のテレビジョン信号を放送チャンネルのテレビジョン信号に周波数変換する第二混合器1f、2fと、第二局部発振信号を第二混合器1f、2fに入力する第二局部発振器1g、2gとを有し、第一の周波数変換器1における第一局部発振信号の周波数と第二の周波数変換器2における第一局部発振信号の周波数とを互いに0.25MH以上異ならせた。
請求項(抜粋):
中間周波帯のテレビジョン信号を互いに異なる放送チャンネルのテレビジョン信号に周波数変換して出力する第一及び第二の周波数変換器を備え、前記各周波数変換器は、前記中間周波帯のテレビジョン信号を前記中間周波帯のテレビジョン信号の周波数よりも周波数が高い第一中間周波帯のテレビジョン信号に周波数変換する第一混合器と、第一局部発振信号を発生すると共に前記第一混合器に入力する第一局部発振器と、前記第一中間周波帯のテレビジョン信号を前記放送チャンネルのテレビジョン信号に周波数変換する第二混合器と、第二局部発振信号を発生すると共に前記第二混合器に入力する第二局部発振器とを有し、前記第一の周波数変換器における第一局部発振信号の周波数と前記第二の周波数変換器における第一局部発振信号の周波数とを互いに0.25MHz以上異ならせたことを特徴とするテレビジョン信号送信機。
IPC (2件):
H04N 5/40 ,  H04B 1/04
FI (2件):
H04N 5/40 ,  H04B 1/04 F
Fターム (10件):
5C025AA05 ,  5K060BB05 ,  5K060CC01 ,  5K060EE04 ,  5K060GG06 ,  5K060HH11 ,  5K060HH14 ,  5K060HH22 ,  5K060HH25 ,  5K060HH32
引用特許:
出願人引用 (2件)

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