特許
J-GLOBAL ID:200903074372220839

圧接端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-319691
公開番号(公開出願番号):特開2002-134179
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 電線の圧接接続の信頼性の向上と電気接触部と電線加締部の小型化等を図る。【解決手段】 一方に、相手端子に対する電気接触部2、他方に少なくとも電線圧接部3を一体に有する圧接端子1において、電線圧接部3を電気接触部2よりも厚肉に形成した。電気接触部2が、薄肉の底板部と、底板部と一体に形成された薄肉の周壁5と、周壁内に位置し、底板部と一体に形成された薄肉の弾性接触片とで成る。電線圧接部3が、厚肉の底板部と、底板部の両側に立上げられた厚肉の側板部12と、両側板部の窓部16から内向きに突設された厚肉の圧接片17,18とで成る。厚肉の電線圧接部3の他方に薄肉の電線加締部4を一体に形成した。電線加締部4が、薄肉の底板部26と、底板部の両側に立上げられた薄肉の加締片27とを備える。
請求項(抜粋):
一方に、相手端子に対する電気接触部、他方に少なくとも電線圧接部を一体に有する圧接端子において、前記電線圧接部が前記電気接触部よりも厚肉に形成されたことを特徴とする圧接端子。
Fターム (1件):
5E012AA14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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