特許
J-GLOBAL ID:200903074381411965
ベルト駆動装置及びベルト定着装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-000541
公開番号(公開出願番号):特開2000-198568
出願日: 1999年01月05日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】組み付け性を向上し、ベルトへの負担を軽減しつつベルトの寄りを規制できる安価なベルト駆動装置及びベルト定着装置の提供。【解決手段】走行する無端ベルト3を掛け渡した、端部が変位可能な可変ローラ2を含む複数のローラと、可変ローラ2とは独立して無端ベルト3の側縁で回転駆動される寄り検知回転体5と、無端ベルト3が寄り検知回転体5に係合し寄り検知回転体5が回転すると、可変ローラ2を変位する変位手段7とを有し、無端ベルト3の対摩耗性を寄り検知回転体5の対摩耗性よりも大きくしたベルト駆動装置20及びベルト定着装置及び画像形成装置。
請求項(抜粋):
走行する無端ベルトと、この無端ベルトを掛け渡した、少なくとも一端がその軸方向に直角な方向に変位可能な可変ローラを含む複数のローラと、上記一端の側方に上記可変ローラと同軸的に設けられ上記可変ローラとは独立して上記無端ベルトの側縁で回転駆動される寄り検知回転体と、上記無端ベルトが上記寄り検知回転体に係合し同寄り検知回転体が回転すると、上記一端を変位する変位手段とを有するベルト駆動装置であって、上記無端ベルトの対摩耗性を上記寄り検知回転体の対摩耗性よりも大きくしたことを特徴とするベルト駆動装置。
IPC (3件):
B65H 5/02
, G03G 15/20 101
, G03G 15/20 107
FI (3件):
B65H 5/02 T
, G03G 15/20 101
, G03G 15/20 107
Fターム (10件):
2H033BA11
, 2H033BB37
, 2H033BE03
, 3F049BB11
, 3F049CA04
, 3F049CA05
, 3F049LA02
, 3F049LA05
, 3F049LA07
, 3F049LB03
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-169648
出願人:キヤノン株式会社
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