特許
J-GLOBAL ID:200903074381758450

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-152504
公開番号(公開出願番号):特開2006-325853
出願日: 2005年05月25日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 新たな遊技形態を有するとともに、新たな表示形態を提供することによって遊技の興趣性を向上させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 表示制御回路250は、液晶表示装置32において、図7に示すように、特別モードによる遊技の実行時、キャラクタ画像92aを表示させ、演出用の識別情報94a、94b、94cを変動表示させる。更に、表示制御回路250は、ワークRAM210に格納される特別演出画像表示パターン(図10参照)に基づいて、特別演出画像の表示のタイミングを制御するための特別演出画像表示タイマに対応した表示領域(例えば、特定表示領域189a〜189f)に、ワークRAM210に格納される特別演出画像表示タイマに対応した演出画像(例えば、図7の特別キャラクタ画像193a〜193f,195a〜195f)を表示させる。【選択図】 図24
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利なラウンドゲームを複数回行う有利な遊技を実行するか否かの抽選を制御するとともに、当該有利な遊技の実行の制御を行う制御手段と、 前記有利な遊技の実行時に所定の開放動作を行う役物が備えられた遊技盤と、 演出画像を表示する表示手段と、 当該表示手段における演出画像を表示する制御を行う表示制御手段と、 前記遊技者が前記演出画像を見ながら操作可能な演出操作手段とを備え、 前記制御手段は、前記有利な遊技として、前記役物の開放時間が長い特別遊技、及び当該特別遊技よりも前記役物の開放時間が短い特定遊技のいずれかを実行する制御を行うとともに、前記特別遊技の実行後に、前記抽選の当選確率が異なる特別モードで遊技の実行の制御を行う一方、前記特定遊技の実行後に前記抽選の当選確率が異なる特定モードで遊技の実行の制御を行い、 前記表示制御手段は、前記表示手段において、前記特定モードによる遊技の実行時に、前記演出操作手段の操作の対象となる前記特定モードの遊技に関する特定演出画像の表示制御を行う一方、前記特別モードによる遊技の実行時に、前記演出操作手段の操作の対象となる前記特別モードによる遊技に関する特別演出画像の表示制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 310C
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-160148   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-371965   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-340860   出願人:株式会社高尾
  • 表示方法、遊技機用表示装置および遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-080724   出願人:セイコーエプソン株式会社
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