特許
J-GLOBAL ID:200903074384905535
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-144685
公開番号(公開出願番号):特開2008-295712
出願日: 2007年05月31日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】乱数値が一巡更新されるまでの間に、不正に当たりを生じるようにされるおそれを低減可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】記憶手段には遊技に必要な遊技データが逐次記憶され、制御手順は、少なくとも初期制御手順と遊技制御手順とで構成されると共に電源投入あるいはリセット処理が行われた時には、初期制御手順を実行した後に遊技制御手順を実行し、初期制御手順は、記憶手段に記憶されている遊技データに基づいて所定の計算を行った結果を遅延時間として遊技制御手順の実行を遅延させる遅延処理が少なくとも含まれ、遊技制御手順は、記憶手段に記憶されている遊技データを電源断時にバックアップする電源断処理が含まれると共に所定の契機が成立した場合に前記当否判定手段による当否判定を実行するように構成した。【選択図】図6
請求項(抜粋):
制御手順を実行して遊技の制御を行う制御手段と、
少なくとも前記制御手順を記憶することが可能な記憶手段と、
所定周期ごとに一定の数値の範囲内で乱数値を更新する乱数更新手段と、
所定の契機の成立に基づいて取得された前記乱数値の当否を判定する当否判定手段とを備え、
前記乱数更新手段は、電源投入あるいはリセット処理が行われた時には、前記一定の数値範囲内における変更することのできない不変初期値から決められた順に更新を開始する遊技機において、
前記記憶手段には遊技に必要な遊技データが逐次記憶され、
前記制御手順は、少なくとも初期制御手順と遊技制御手順とで構成されると共に電源投入あるいはリセット処理が行われた時には、前記初期制御手順を実行した後に前記遊技制御手順を実行し、
前記初期制御手順は、前記記憶手段に記憶されている遊技データに基づいて所定の計算を行った結果を遅延時間として前記遊技制御手順の実行を遅延させる遅延処理が少なくとも含まれ、
前記遊技制御手順は、前記記憶手段に記憶されている遊技データを電源断時にバックアップする電源断処理が含まれると共に前記所定の契機が成立した場合に前記当否判定手段による当否判定を実行するように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 334
, A63F7/02 326Z
, A63F7/02 304Z
, A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA42
, 2C088BC45
, 2C088BC49
, 2C088EA10
, 2C088EB15
, 2C088EB28
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-280249
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機制御用マイクロコンピュータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-407398
出願人:株式会社エルイーテック
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-252377
出願人:株式会社三洋物産
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