特許
J-GLOBAL ID:200903074385009568
定着装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-357244
公開番号(公開出願番号):特開2004-191514
出願日: 2002年12月09日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】迅速な定着立ち上がりを実現するとともに、梨地画像の発生を防いで高画質化を図る。【解決手段】加熱ロール52により加熱される定着ベルト51を、押圧部材56により加圧ローラ57に圧接させる。定着ベルト51は弾性層を有している。押圧部材56には異なるバネを用いて定着ニップ部内の圧力分布が入口側よりも出口側の方が高くなるように構成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
加熱手段により加熱される無端ループ状の定着部材と、該定着部材に圧接される加圧部材と、前記定着部材のループ内に配置され定着部材を加圧部材に圧接させる押圧部材とを有し、前記定着部材と前記加圧部材との接触により形成されるニップに未定着トナー像を担持する記録材を通過させて定着を行う定着装置において、
前記定着部材は、少なくとも基材層,弾性層,表面離型層から構成され、
前記押圧部材は、前記定着部材を押圧して前記ニップを形成させる部分が弾性部材で構成されるとともに、当該押圧部材による前記定着部材の前記加圧部材への圧力分布が前記ニップの入り口側よりも出口側で高くなっていることを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2H033AA10
, 2H033AA30
, 2H033AA32
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BE03
, 2H033BE06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-217054
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-325707
出願人:シャープ株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-032407
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着用ベルト及びベルト定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-218925
出願人:ミノルタ株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-344202
出願人:富士ゼロックス株式会社
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審査官引用 (5件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-217054
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-325707
出願人:シャープ株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-032407
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着用ベルト及びベルト定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-218925
出願人:ミノルタ株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-344202
出願人:富士ゼロックス株式会社
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