特許
J-GLOBAL ID:200903074385472578
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028677
公開番号(公開出願番号):特開2001-215771
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 複数の感光体を駆動する駆動モータを高精度で制御し、複数の感光体の位相を調整することにより、副走査方向のレジストずれを補正するとともに、複数の感光体の位相の検出精度を向上し、補正精度を向上することを目的とする。【解決手段】 複数の感光体の回転位相を検出し、基準となる所定の感光体の回転位相に対する他の複数の感光体の回転位相差を複数回算出し、各感光体毎に設定された回転位相差に基づいて各感光体の回転位相を補正する。
請求項(抜粋):
感光体と、前記感光体に形成された潜像をトナー画像として顕画化する現像手段とを有する複数の画像ステーションと、前記複数の画像ステーションで形成されたトナー画像を一時保持するための中間転写体と前記中間転写体上のトナー画像を転写材へ転写・搬送する転写手段と、前記複数の画像ステーション内の感光体の各々に光を照射し潜像を形成する複数の露光手段とを有し、前記複数の画像ステーションに顕画化されたトナー画像を転写材に順次重ね合わせて合成像を形成する画像形成装置において、前記複数の感光体それぞれの駆動を独立に行う複数の駆動モータと、前記複数の駆動モータそれぞれの回転駆動制御を独立に行う複数のモータ回転制御手段と、前記駆動モータに回転駆動された前記複数の感光体それぞれの回転位相を検出するための感光体位相検出手段と、前記感光体位相検出手段により前記複数の感光体の回転位相を検出し、基準となる所定の感光体の回転位相に対する他の複数の感光体の回転位相差を算出する回転位相差算出手段と、印字動作時において基準となる所定の感光体の回転位相に対する他の複数の感光体の回転位相差を設定する位相差設定手段と、前記感光体の回転位相補正手段を備え、前記複数の感光体の回転位相検出動作を複数回行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/01
, G03G 15/00 550
, G03G 21/14
, H04N 1/04
, H04N 1/29
FI (5件):
G03G 15/01 Y
, G03G 15/00 550
, H04N 1/29 B
, G03G 21/00 372
, H04N 1/04 D
Fターム (50件):
2H027DA17
, 2H027DA38
, 2H027EB04
, 2H027EC06
, 2H027EC20
, 2H027ED02
, 2H027EE02
, 2H027EE03
, 2H027EE04
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H030AA01
, 2H030AA06
, 2H030AB02
, 2H030AD17
, 2H030BB02
, 2H030BB23
, 2H030BB42
, 2H030BB71
, 2H071BA05
, 2H071BA27
, 2H071CA02
, 2H071CA05
, 2H071DA09
, 2H071DA15
, 2H071DA27
, 2H071DA31
, 2H071EA18
, 5C072AA03
, 5C072BA04
, 5C072BA19
, 5C072CA06
, 5C072HA02
, 5C072JA07
, 5C072JA08
, 5C072QA14
, 5C072XA01
, 5C072XA05
, 5C074AA10
, 5C074BB03
, 5C074BB26
, 5C074CC26
, 5C074DD11
, 5C074DD12
, 5C074DD24
, 5C074EE05
, 5C074EE06
, 5C074FF15
, 5C074GG09
, 5C074GG12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-028594
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-301381
出願人:富士ゼロックス株式会社
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クロック再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-094983
出願人:ソニー株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-247764
出願人:富士ゼロツクス株式会社
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