特許
J-GLOBAL ID:200903074388888104

セキュリティ管理装置、方法、及びそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-378354
公開番号(公開出願番号):特開2006-181882
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 種々の機器で機能利用の可否を決定する場合に認証用情報の入力待ち状態が放置されることによる弊害を払拭し、機能利用の的確なセキュリティ管理を実現する。【解決手段】 予め設定した省エネモード移行時間が経過した時に、消費電力の節約等を図る省エネモードに移行するのと同時に通常の操作を不可能とするセキュリティモードに移行する。セキュリティモードにおいて、各機能に関するバックグラウンド処理を実行し、何らかの入力があればセキュリティモードの解除処理を開始し、パスワード入力画面を表示してパスワードの入力待ち状態とする。パスワードの入力待ち状態が放置され、省エネモード移行時間よりも短い予め設定したセキュリティモード再移行時間が経過すると、解除処理を開始する前の省エネモードとセキュリティモードの動作状態に戻る。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
予め設定された移行時間が経過した時に、機器の通常の操作による機能利用を不可能とするセキュリティモードに移行する移行手段と、 前記セキュリティモードにおいて前記機能利用を許可する認証に用いる認証用情報の入力を要求する入力要求手段と、 前記認証用情報の入力待ち状態で前記移行時間よりも短い予め設定された再移行時間を経過した時に、前記移行手段によって移行した前記セキュリティモードの動作状態に戻る戻し手段と を有するセキュリティ管理装置。
IPC (6件):
B41J 29/38 ,  G06F 1/00 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00 ,  G06F 1/32 ,  B41J 29/00
FI (6件):
B41J29/38 Z ,  G06F1/00 370E ,  G06F3/12 K ,  H04N1/00 C ,  G06F1/00 332Z ,  B41J29/00 Z
Fターム (24件):
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061CL08 ,  2C061HH11 ,  2C061HK19 ,  2C061HN15 ,  2C061HN22 ,  2C061HN23 ,  5B011EB08 ,  5B011LL14 ,  5B021MM02 ,  5B021NN00 ,  5B021NN18 ,  5C062AA05 ,  5C062AB11 ,  5C062AB42 ,  5C062AB49 ,  5C062AC22 ,  5C062AC23 ,  5C062AC58 ,  5C062AF06 ,  5C062AF12 ,  5C062AF14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-027375   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-024946   出願人:株式会社リコー
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-351861   出願人:シャープ株式会社
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