特許
J-GLOBAL ID:200903074398889060

コネクタとコネクタハウジング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-231249
公開番号(公開出願番号):特開2003-133002
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 端子金具同士を確実に接続できるコネクタと相手側のコネクタハウジングの端子金具と収容した端子金具とを確実に接続できるコネクタハウジングを提供する。【解決手段】 ロック保障機構付きコネクタ1は雌ハウジング2と雄ハウジング3とを備えている。雌ハウジング2は雄端子を収容する本体部10と筒状の套体部11を備えている。套体部11の外面から突出した第1のリブ51が設けられている。雄ハウジング3は雌端子を収容した本体部15と筒状の套体部23とを備えている。套体部23の内面から突出した第2のリブ52が設けられている。雌ハウジング2と雄ハウジング3とを嵌合すると第1のリブ51と第2のリブ52とが互いに接触する。
請求項(抜粋):
筒状の第1のコネクタハウジングと、筒状の第2のコネクタハウジングと、を備え、前記第1のコネクタハウジングの一端に位置する第1の開口部と前記第2のコネクタハウジングの一端に位置する第2の開口部とを相対させて、前記第2のコネクタハウジング内に前記第1のコネクタハウジングを挿入して、これらのコネクタハウジングを嵌合させて構成されるコネクタにおいて、前記第1のコネクタハウジングの外面から突出した第1のリブを備え、第1のコネクタハウジングと第2のコネクタハウジングとが嵌合すると、前記第1のリブは前記第2のコネクタハウジングの内面に接触することを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/639 ,  H01R 13/64
FI (2件):
H01R 13/639 Z ,  H01R 13/64 Z
Fターム (18件):
5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB09 ,  5E021FB20 ,  5E021FC08 ,  5E021FC09 ,  5E021FC29 ,  5E021FC36 ,  5E021HA07 ,  5E021HB03 ,  5E021HB16 ,  5E021HC09 ,  5E021HC12 ,  5E021HC31 ,  5E021HC37 ,  5E021JA05 ,  5E021KA05 ,  5E021KA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • コネクタハウジングの嵌合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-038122   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-145297   出願人:住友電装株式会社
  • キャップコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-294791   出願人:日本エー・エム・ピー株式会社
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