特許
J-GLOBAL ID:200903074401042236

携帯型作業機におけるエンジンの操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  大森 忠孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-108703
公開番号(公開出願番号):特開2006-283740
出願日: 2005年04月05日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 ランオン現象等を防止しながら、スロットルレバーの操作性を向上した携帯型作業機のエンジン操作装置を提供する。 【解決手段】 エンジン8と、エンジン8に接続された作業装置9と、作業装置9による作業中に操作可能な部位に設けられた、エンジンを操作する操作手段と、を備えている、携帯型作業機におけるエンジンの操作装置であって、前記操作手段が、エンジン8のスロットルバルブを全閉から全開の範囲で操作する第1操作具18と、エンジンを可動状態又は停止状態に切り換えるためのスイッチ39と、該スイッチを操作する第2操作具19と、を有し、前記第2操作具19が、前記スイッチ39をエンジン8の可動状態に操作したときに前記第1操作具18の操作位置を所定に規制し、前記スイッチ39をエンジン8の停止状態に操作したときに前記第1操作具18によるスロットルバルブの全閉操作を許容するように構成されている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
エンジンと、エンジンに接続された作業装置と、作業装置による作業中に操作可能な部位に設けられた、エンジンを操作する操作手段と、を備えている、携帯型作業機におけるエンジンの操作装置であって、 前記操作手段が、エンジンのスロットルバルブを全閉から全開の範囲で操作する第1操作具と、エンジンを可動状態又は停止状態に切り換えるためのスイッチと、該スイッチを操作する第2操作具と、を有し、 前記第2操作具が、前記スイッチをエンジンの可動状態に操作したときに前記第1操作具の操作位置を所定に規制し、前記スイッチをエンジンの停止状態に操作したときに前記第1操作具によるスロットルバルブの全閉操作を許容するように構成されていることを特徴とする携帯型作業機におけるエンジンの操作装置。
IPC (4件):
F02D 11/02 ,  A01B 39/18 ,  A01D 34/68 ,  F02B 63/00
FI (5件):
F02D11/02 Q ,  F02D11/02 C ,  A01B39/18 Z ,  A01D34/68 B ,  F02B63/00 F
Fターム (15件):
2B034AA07 ,  2B034BA06 ,  2B034BB02 ,  2B034BC04 ,  2B034BD01 ,  2B034BD07 ,  2B034HA30 ,  2B034HB41 ,  2B083BA02 ,  2B083DA02 ,  2B083HA23 ,  3G065BA04 ,  3G065CA22 ,  3G065JA02 ,  3G065JA14
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 携帯型送風作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-109781   出願人:川崎重工業株式会社, 株式会社丸山製作所
  • 作業機のスロットルレバ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-295487   出願人:佐野茂樹
  • 実公昭57-52341号公報
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審査官引用 (1件)

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