特許
J-GLOBAL ID:200903074402503768
電力変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-224325
公開番号(公開出願番号):特開2004-072806
出願日: 2002年08月01日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】交流電源の電圧変動に対応した力率改善型電力変換装置を提供する。【解決手段】本発明の電力変換装置は、一端を交流電源に接続したリアクトルと、一端を該リアクトルの他端に接続した短絡手段と、交流入力側の一端を前記リアクトルの他端に接続し、交流入力側の多端を前記短絡手段の他端に接続した整流回路と、前記交流電源のゼロクロスを検出するゼロクロス検出回路と、前記短絡手段を制御する制御回路とを備え、前記制御回路がディレイ時間Tdと短絡期間であるパルス幅Twとに基づいて、短絡動作を制御し、ディレイ時間Tdとパルス幅Twを独立に制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一端を交流電源に接続したリアクトルと、一端を該リアクトルの他端に接続した短絡手段と、交流入力側の一端を前記リアクトルの他端に接続し、交流入力側の多端を前記短絡手段の他端に接続した整流回路と、前記交流電源のゼロクロスを検出するゼロクロス検出回路と、前記短絡手段を制御する制御回路とを具備した電力変換装置において、
前記制御回路が前記交流電源のゼロクロス点から短絡動作を開始するまでの期間であるディレイ時間Tdと、短絡期間であるパルス幅Twとに基づいて、前記短絡手段の短絡動作を制御し、前記ディレイ時間Tdと前記パルス幅Twを、それぞれ独立に制御することを特徴とする電力変換装置。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5H006AA02
, 5H006BB05
, 5H006CA07
, 5H006CB01
, 5H006CB04
, 5H006CB09
, 5H006CC01
, 5H006DA04
, 5H006DC02
, 5H006DC04
引用特許: