特許
J-GLOBAL ID:200903074408420228

キーボード装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 境 廣巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-070062
公開番号(公開出願番号):特開平7-253837
出願日: 1994年03月15日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 操作者自身が誤入力防止操作をし忘れた場合であっても、キーの誤入力を防止することができるようにしたキーボード装置を提供する。【構成】 キーボード盤上のキー部11を操作していた操作者が他の仕事のためにキー入力操作を一時的に中断すると、何れのキーも所定時間以上押下されなくなったことがタイマ監視手段14で検出されて抑制信号dが発生する。転送抑制制御手段15は、その時点より入力再開キーが押下されるまで、抑制信号fを有効にして、入力データ転送手段13による入力データの処理装置2への転送を抑制する。これにより、別作業中に不注意でキーを押下してしまっても誤入力が防止される。
請求項(抜粋):
キーボード盤上に配設されたキーの押下状態を検出する入力キーセンス手段と該入力キーセンス手段の検出結果に基づき入力データを処理装置に転送する入力データ転送手段とを備えたキーボード装置において、前記キーボード盤上に配設された何れのキーも所定時間以上押下されなくなったときに抑制信号を発生する監視手段と、該監視手段から前記抑制信号が発生された時点より所定の入力再開キーが押下されるまで、前記入力データ転送手段による入力データの転送を抑制する転送抑制制御手段とを備えることを特徴とするキーボード装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-025271
  • 端末装置ロツク方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-268794   出願人:三菱電機株式会社

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