特許
J-GLOBAL ID:200903074411723487
操向可能な胆管カテーテル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
生田 哲郎
, 名越 秀夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-585862
公開番号(公開出願番号):特表2004-520854
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
この発明によれば、操向可能な胆管カテーテル及びその使用方法が提供される。ERCPカニューレ、乳頭切除具、バルーンカテーテル及びバルーン拡張カテーテルのような胆管カテーテルは、操向機能が備わるように構成することができる。2方向性あるいは4方向性の操向機能が説明されている。乳頭状突起へのカニューレ挿入のような胆管処置を行うための方法もまた、提供される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの管腔、近位端及び遠位端を有している可撓性軸部と、
このカテーテルを通って延びている複数の制御ワイヤであって、その遠位先端で固定されて、同ワイヤへ加えられた張力がその先端の引き付け及び撓みを生じさせるようにされている複数の制御ワイヤと、
このカテーテルを通して前記ワイヤの操作を行なうために前記制御ワイヤに接続された制御ハンドルとを備えてなる操向可能な胆管カテーテル。
IPC (4件):
A61M25/01
, A61B17/32
, A61B18/12
, A61B18/14
FI (4件):
A61M25/00 309B
, A61B17/32 330
, A61B17/39 311
, A61B17/39 310
Fターム (20件):
4C060EE30
, 4C060FF19
, 4C060KK03
, 4C060KK09
, 4C060KK18
, 4C060MM24
, 4C060MM26
, 4C167AA04
, 4C167AA05
, 4C167AA32
, 4C167BB02
, 4C167BB07
, 4C167BB09
, 4C167BB26
, 4C167BB31
, 4C167BB40
, 4C167BB42
, 4C167CC07
, 4C167CC22
, 4C167HH20
引用特許:
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