特許
J-GLOBAL ID:200903074428177397
感光性平版印刷版の自動現像機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172525
公開番号(公開出願番号):特開2001-005193
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 特に、感光層として光重合層が適用されたフォトポリマー版において、ブラッシングのための毛材の植毛密度を均一することができ、この均一性によりブラッシングのむらを改善する。【解決手段】 前水洗部及び現像部に適用されるブラシローラ126、142として、芯材としてローラ164の周面に織物168に毛材170が織り込まれた細長の帯体166を巻き付けて構成したため、ローラ周面に亘り毛材170を緊密かつ均等に配置することができるため、強く擦る必要がある、感光層として非会重合層を用いたフォトポリマー版102にも対応でき、ブラッシングむらを発生させることがない。
請求項(抜粋):
感光性平版印刷版を搬送しながら処理液で処理する際に、前記処理液下において前記感光性平版印刷版の感光層をブラシ部材によってブラッシングして処理を促進する感光性平版印刷版の自動現像機であって、前記ブラシ部材が、軸回転するローラと、前記ローラの周面に取り付けられ、シート状の基材に毛材が織り込まれたブラッシング用帯体とで構成され、前記ローラの軸線が前記感光性平版印刷版の搬送方向と略直角方向に向けられていることを特徴とする感光性平版印刷版の自動現像機。
IPC (2件):
G03F 7/30 501
, G03F 7/00 503
FI (2件):
G03F 7/30 501
, G03F 7/00 503
Fターム (3件):
2H096AA06
, 2H096GA22
, 2H096GA27
引用特許:
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