特許
J-GLOBAL ID:200903074432297747

脱インキパルプの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-370467
公開番号(公開出願番号):特開2006-176910
出願日: 2004年12月22日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】インキ剥離工程の後工程に洗浄工程を有する、印刷古紙の脱インキパルプの製造方法において、アルカリ性薬品の使用量を大幅に削減した上で、未剥離インキの少ない脱インキパルプ製造方法の提供。【解決手段】インキ剥離工程の後工程に洗浄工程を有する、印刷古紙の脱インキパルプの製造方法において、処理温度より曇点が5〜25°C低い、下記一般式(I)で表される、ポリエチレングリコール型非イオン界面活性剤を、フローテーション工程を除く、pH7〜9にて行われるインキ剥離工程で添加する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
インキ剥離工程の後工程に洗浄工程を有する、印刷古紙の脱インキパルプの製造方法において、該インキ剥離工程の処理温度より曇点が5〜25°C低い、下記一般式(I)で表される、ポリエチレングリコール型非イオン界面活性剤を、フローテーション工程を除く、pH7〜9にて行われるインキ剥離工程で添加することを特徴とする脱インキパルプの製造方法。
IPC (1件):
D21C 5/02
FI (1件):
D21C5/02
Fターム (13件):
4L055AA11 ,  4L055AC09 ,  4L055AE05 ,  4L055BA11 ,  4L055BA16 ,  4L055BA37 ,  4L055BB02 ,  4L055EA20 ,  4L055EA30 ,  4L055EA31 ,  4L055EA32 ,  4L055FA01 ,  4L055FA07
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 特開昭55-51891号公報
  • 古紙の脱墨方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-036747   出願人:ライオン株式会社
  • 脱墨剤及び該脱墨剤を用いたフローテーションによる脱墨方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-038430   出願人:ライオン株式会社
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