特許
J-GLOBAL ID:200903074436699696

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-335560
公開番号(公開出願番号):特開平11-167955
出願日: 1997年12月05日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 小型で多極でも嵌合時のガイドを確実に行うことができるとともに、挿抜時に必要なハウジングの強度を有するコネクタを得る。【解決手段】 プラグコネクタ1のプラグハウジング10には電気絶縁材料製の板状側壁12に囲まれた嵌合空間13が形成され、この嵌合空間13内にレセプタクルハウジング50を受容嵌合させることができるようになっている。板状側壁12には、レセプタクルハウジング50の受容嵌合時にレセプタクルハウジング50をガイドするガイド部12dが形成されており、このガイド部12dの少外側はレセプタクルハウジング50の挿抜時に板状側壁12を補強するフレームグランド金具40,40によって形成されている。
請求項(抜粋):
相手ハウジング内に相手信号用コンタクトを保持する相手コネクタと嵌合するコネクタであって、ハウジング内に信号用コンタクトを保持して構成され、前記ハウジング内に前記相手ハウジングを受容嵌合して前記相手信号用コンタクトを対応する前記信号用コンタクトに接続するコネクタにおいて、前記ハウジングが、電気絶縁材料製の板状側壁に囲まれた嵌合空間内に前記相手ハウジングを受容嵌合可能に構成され、前記板状側壁に、前記相手ハウジングの受容嵌合時に前記相手ハウジングをガイドするガイド部が形成され、このガイド部の少なくとも一部が前記相手ハウジングの挿抜時に前記板状側壁を補強する補強金具からなることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/648 ,  H01R 23/02
FI (3件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/648 ,  H01R 23/02 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-260150   出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社

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