特許

J-GLOBAL ID：200903074436840925

親子間距離反応型警報発生装置

発明者： 岸 伸之
出願人/特許権者： 有限会社カイドーカンパニー
代理人 (1件)： 真田 有
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-284613
公開番号（公開出願番号）：特開2000-113348
出願日： 1998年10月06日
公開日（公表日）： 2000年04月21日
要約：

【要約】【課題】 親機と子機の双方が互いの距離に応じてアラームを発生するようにすることで、より確実に、子供や老人の迷子,荷物の置き忘れや盗難の防止、もしくは、子供や老人,荷物等の探知に役立つようにする。【解決手段】 親機としての第1携帯式時計(以下、親時計という)1に、子機としての第2携帯式時計(以下、子時計という)2から受信された信号から時計間距離を判定する第1距離判定手段と、この判定手段で判定された時計間距離に応じて警報を発生する第1警報発生手段とが設けられるとともに、子時計2に、親時計1から受信された信号から時計間距離を判定する第2距離判定手段と、この判定手段で判定された時計間距離に応じて警報を発生する第2警報発生手段とを設けて構成する。

請求項（抜粋）：

第1送受信器を有する親機としての第1携帯式時計をそなえるとともに、該第1携帯式時計の該第1送受信器との間で信号の送受信が可能な第2送受信器を有する子機としての第2携帯式時計を少なくとも1機そなえ、該第1携帯式時計に、該第2携帯式時計の該第2送受信器を通じて送信され該第1送受信器を通じて受信された信号から上記の第1携帯式時計と第2携帯式時計との間の距離を判定する第1距離判定手段と、該第1距離判定手段で判定された時計間距離に応じて警報を発生する第1警報発生手段とが設けられるとともに、該第2携帯式時計に、該第1携帯式時計の該第1送受信器を通じて送信され該第2送受信器を通じて受信された信号から上記の第1携帯式時計と第2携帯式時計との間の距離を判定する第2距離判定手段と、該第2距離判定手段で判定された時計間距離に応じて警報を発生する第2警報発生手段とが設けられたことを特徴とする、親子間距離反応型警報発生装置。

IPC (2件)：

G08B 21/24 ,  G04G 1/00 317

FI (2件)：

G08B 21/00 623 ,  G04G 1/00 317

Fターム (42件)：

2F002AA00 ,  2F002AC01 ,  2F002AD00 ,  2F002AD03 ,  2F002AD06 ,  2F002AD07 ,  2F002BA00 ,  2F002BA25 ,  2F002BA26 ,  2F002BB04 ,  2F002BD04 ,  2F002CB01 ,  2F002DA00 ,  2F002EA01 ,  2F002EC00 ,  2F002EE00 ,  2F002EE01 ,  2F002EE08 ,  2F002FA16 ,  2F002GA04 ,  2F002GA06 ,  2F002GB02 ,  5C086AA21 ,  5C086BA30 ,  5C086CA06 ,  5C086CA25 ,  5C086CB27 ,  5C086DA01 ,  5C086DA04 ,  5C086DA08 ,  5C086DA19 ,  5C086DA20 ,  5C086DA30 ,  5C086EA13 ,  5C086EA17 ,  5C086EA23 ,  5C086EA41 ,  5C086EA43 ,  5C086EA45 ,  5C086FA02 ,  5C086FA18 ,  5C086GA10

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 接近警報システムおよび同システムで使用する通話装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-342575   出願人：株式会社間組, エムケー精工株式会社
• 特開昭62-225030
  
• 特開昭63-316298