特許
J-GLOBAL ID:200903074441593693

ネットワ-ク・ユ-ザによるウェブ・サイトの使用パタ-ンの特性を記述し視覚化する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140888
公開番号(公開出願番号):特開2000-040046
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ウェブ・サイトへの訪問者が示す使用パターンを記述する情報を一覧的にまたは要約的に表示する。【解決手段】 第1および第2のウェブ・サイトからなり、第1のウェブ・サイトは、各々がウェブ・サイト・ディレクトリ中に名前を有する複数のウェブ・コンポーネント・ファイルからなり、第2のウェブ・サイトは、各々が対応するウェブ・コンポーネント・ファイルまたはウェブ・コンポーネント・ファイルのサブディレクトリに関する利用情報を含む複数の統計値ファイルからなる。さらに、表示画面を有し、ユーザによって操作され、第1および第2のウェブ・サイトと通信する計算装置を備えている。この計算装置は、画面上にそれぞれのウェブ・サイトのウェブ・コンポーネントを表示するときに有効なウェブ・ブラウザ・ソフトウェアの制御の下で操作される。
請求項(抜粋):
ウェブ・サイトへの訪問に関する情報のデータベースを構築する方法であって、該ウェブ・サイトは、ディレクトリとサブディレクトリを有するファイル・ディレクトリ構造に組織されたウェブ・コンポーネントからなっており、該方法は、a)未処理ヒット記録を検索する段階であって、未処理ヒット記録の各々は、該ウェブ・サイトの特定のウェブ・コンポーネントに関しており、該方法はさらに、b)各未処理ヒット記録からフィルタリングされたヒット記録を作成するために、該未処理ヒット記録から選択された情報を抽出する段階からなり、該選択された情報は、それぞれの該ヒット記録が関連するウェブ・コンポーネントを特定する情報を含み、該方法はさらに、c)それぞれのフィルタリングされたヒット記録をそれらの各々が属する訪問によって区別し、特定の訪問指標を各フィルタリングされたヒット記録に関連させる段階と、d)該フィルタリングされたヒット記録をデータ記憶装置に記録する段階からなり、該記録する段階はさらに、各記録が該対応する該ウェブ・コンポーネントのファイル名を参照することによって検索されるように該記録を索引付けする段階からなり、該方法はさらに、e)最下層サブディレクトリから最上層ディレクトリに階層的に進み、各サブディレクトリとディレクトリについて、該サブディレクトリまたはディレクトリに関連するすべてのウェブ・コンポーネントに関する集合的利用情報のそれぞれの記録を編集する段階と、f)該集合的ヒット情報記録を該フィルタリングされたヒット記録データ記憶装置に保存する段階からなり、該保存する段階はさらに、対応する該サブディレクトリまたはディレクトリの名前の参照によって検索できるように、該段階の各々に索引付けする段階からなり、該方法はさらに、h)該フィルタリングされたヒット記録と該集合的ヒット記録をさらにウェブ・サイトとして組織する段階とからなることを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2件):
G06F 13/00 351 N ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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