特許
J-GLOBAL ID:200903074443375782
アンモニアセンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-328322
公開番号(公開出願番号):特開2005-114355
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 感度が大きく、選択性が高く、耐熱性及び耐久性に優れたアンモニアセンサを提供すること。 【解決手段】 アンモニアセンサ(1)は、絶縁基板(5)上にリード部(7)、(9)が配置され、各リード部(7)、(9)には一対の櫛歯電極(11)、(13)が接続され、櫛歯電極(11)、(13)の上には、感応層(15)が配置され、感応層(15)の上には、保護層(17)が配置されている。特に、この感応層(15)は、ZrO2を主体とし、少なくともWを原料組成においてWO3換算で2〜40重量%の範囲で添加した感ガス材料から構成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一対の電極と、該一対の電極に接して設けられた感応部と、を有する素子部を備えたアンモニアセンサにおいて、
前記感応部が、ハメットの酸度関数HOにして-11.93以下であり、且つ、ゼオラ
イトを除く固体超強酸物質を含むことを特徴とするアンモニアセンサ。
IPC (1件):
FI (3件):
G01N27/12 C
, G01N27/12 B
, G01N27/12 M
Fターム (31件):
2G046AA10
, 2G046BA01
, 2G046BA09
, 2G046BB02
, 2G046BB04
, 2G046BC04
, 2G046BE03
, 2G046BF01
, 2G046DB03
, 2G046DB05
, 2G046EA02
, 2G046EA04
, 2G046EA09
, 2G046EA12
, 2G046EA18
, 2G046FB02
, 2G046FC08
, 2G046FE00
, 2G046FE03
, 2G046FE07
, 2G046FE12
, 2G046FE14
, 2G046FE18
, 2G046FE20
, 2G046FE22
, 2G046FE38
, 2G046FE39
, 2G046FE44
, 2G046FE46
, 2G046FE47
, 2G046FE49
引用特許:
出願人引用 (4件)
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ガスセンサ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-078860
出願人:東陶機器株式会社
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-177719
出願人:中部電力株式会社, 日本碍子株式会社
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米国特許第5143696号明細書 (第3頁、第4図)
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米国特許第6069013号明細書 (第3頁、第2a図)
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審査官引用 (1件)
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