特許
J-GLOBAL ID:200903074474351628
包装箱
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鎌田 文二
, 東尾 正博
, 鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-100265
公開番号(公開出願番号):特開2005-280800
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】包装箱の蓋板を開けやすくする。【解決手段】蓋板7を一の側壁6上縁に折曲自在に設け、その蓋板7前端に差込片8を設けて、その差込片8を対向する他の側壁5側に差し込んで構成する包装箱10において、前記差込片8に押込片22を設け、その押込片22を押し込むことにより指の挿入孔21を形成する。また、その挿入孔21に対向する部分の前記他の側壁5に切取片12を設け、その切取片12を切離すことにより透孔11が形成されるようにする。その挿入孔21は、収容物Aが近接しない部分に設けられ、その押込片22外側面と切取片12内側面とを貼着して蓋板7を封止する。切取片12及び押込片22を内側に押し込むことにより、両片12,22が内部に押し込まれ、その挿入孔21を介して内側に指を挿し入れることができるので、蓋板7を持ち上げやすい。また、この押込みにより、前記貼着部分が前側壁5から切り離されるので、蓋板7の開放が容易である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上面開口の包装箱10の蓋板7を一の側壁6上縁に折曲自在に設け、その蓋板7前端に折目線rを介して差込片8を設け、その差込片8が、前記一の側壁6に対向する他の側壁5側に差し込まれる包装箱10において、前記差込片8に指の挿入孔21を形成したことを特徴とする包装箱。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D5/06 A
, B65D5/66 301D
Fターム (14件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA04
, 3E060BC04
, 3E060CA01
, 3E060CA12
, 3E060CA23
, 3E060CE04
, 3E060CE07
, 3E060CE15
, 3E060CE30
, 3E060DA14
, 3E060EA09
, 3E060EA20
引用特許:
出願人引用 (2件)
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実開昭47-8527号公報
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実開昭53-45123号公報
審査官引用 (3件)
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紙 箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-042138
出願人:レンゴー株式会社
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カートンの開封構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-033099
出願人:ソニー株式会社
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特表平2-500663
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