特許
J-GLOBAL ID：200903074486076312

包装袋およびその製造方法

発明者：
茂木 芳次

茂木 芳次 について

, 
大島 重行

大島 重行 について


出願人/特許権者：
株式会社細川洋行

株式会社細川洋行 について


代理人 (1件)： 石川 泰男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-201625
公開番号（公開出願番号）：特開2001-031111
出願日： 1999年07月15日
公開日（公表日）： 2001年02月06日
要約：
【要約】【課題】 易開封部による開封場所の限定が可能で、かつ、袋の複雑な形状を有する包装袋、および、この製造方法を提供する。【解決手段】 1枚又は2枚以上の積層フィルム2を折り曲げ及び/又は重ね合わせ、端縁部を密封してなる包装袋について、当該包装袋の開封を開始させるべき開封位置が、積層フィルム2同士を貼り合わせて包装袋の端縁部に形成したシール部2cの外側端縁上の一部領域に限定されており、前記開封位置のシール部2cの外側端縁からシール部2cの幅方向の少なくとも途中までにかけて、積層フィルム2中の少なくとも最も引き裂き強度が高い層に引き裂き強度を低下させた易開封部2bを設ける。
請求項（抜粋）：
1枚又は2枚以上の積層フィルムを折り曲げ及び/又は重ね合わせ、端縁部を密封してなる包装袋であって、当該包装袋の開封を開始させるべき開封位置が、積層フィルム同士を貼り合わせて包装袋の端縁部に形成したシール部の外側端縁上の一部領域に限定されており、前記開封位置のシール部の外側端縁からシール部の幅方向の少なくとも途中までにかけて、積層フィルム中の少なくとも最も引き裂き強度が高いフィルム層の引き裂き強度を低下させた易開封部が設けられていることを特徴とする、包装袋。
IPC (3件)：
B65D 33/00 ,  B31B 1/90 321 ,  B65D 30/16
FI (3件)：
B65D 33/00 C ,  B31B 1/90 321 ,  B65D 30/16 F
Fターム (14件)：
3E064AA04 ,  3E064AA05 ,  3E064BB03 ,  3E064BC18 ,  3E064EA30 ,  3E064HN06 ,  3E075AA07 ,  3E075BA42 ,  3E075BA46 ,  3E075BB21 ,  3E075CA02 ,  3E075DD11 ,  3E075DE21 ,  3E075GA05
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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