特許
J-GLOBAL ID:200903074504736015
マルチキャリア変調回路およびマルチキャリア復調回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本間 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-039805
公開番号(公開出願番号):特開2003-244093
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【目的】 シングルセル、マルチセル環境の情報を使用しなくとも、シングルセル、マルチセルでの通信を可能にし、かつ、伝送速度の向上により面的展開を可能にする、マルチキャリア変調回路などを提供することを目的とする。【構成】 マルチキャリア変調回路であって、サブキャリア変調手段とマルチキャリア一括変調手段の間に、第一のフォールバック制御手段と第一のフォールバック制御手段の出力信号に従い変調部の制御を行う変調部制御信号生成手段と、該生成手段の出力信号に従いサブキャリア変調信号の入出力順序を切替える第一のデータ入出力切替手段と拡散符号の拡散率を可変とし複数の拡散符号を生成する生成手段と該生成されるいて、第一のデータ入出力切替手段の出力信号に対して周波数軸方向への拡散及び符号多重を行いマルチキャリア一括変調手段へ出力する手段と、を備えるように構成する。
請求項(抜粋):
入力データの誤り訂正符号化を行う符号化手段と、前記符号化手段から出力される符号化データに対してサブキャリア変調を行うサブキャリア変調手段と、前記サブキャリア変調手段から出力されるサブキャリア変調信号に対してマルチキャリア一括変調を行うマルチキャリア一括変調手段と、前記マルチキャリア一括変調手段の出力信号を入力され、ガードインターバルの付加制御を行うガードインターバル付加制御手段からの出力信号に基づいて、前記マルチキャリア一括変調手段の出力信号を時系列に出力し、送信信号を生成する並列直列変換手段と、を備えるマルチキャリア変調回路であって、前記サブキャリア変調手段と前記マルチキャリア一括変調手段の間に、回線状態を示す信号が入力される第一のフォールバック制御手段と、前記第一のフォールバック制御手段の出力信号に従い、変調部の制御を行う変調部制御信号生成手段と、前記変調部制御信号生成手段の出力信号に従い、前記サブキャリア変調信号の入出力順序を切替える第一のデータ入出力切替手段と、前記変調部制御信号生成手段の出力信号に従い、周波数軸方向への拡散を行う拡散符号の拡散率を可変とし、かつ、符号多重に用いる複数の拡散符号を生成可能な拡散符号生成手段と、前記変調部制御信号生成手段の出力信号に従い、前記拡散符号生成手段から生成される拡散符号を用いて、前記第一のデータ入出力切替手段の出力信号に対して周波数軸方向への拡散及び符号多重を行い前記マルチキャリア一括変調手段へ出力する、拡散率および符号多重数が可変である拡散率/符号多重数可変拡散手段と、を備えることを特徴とするマルチキャリア変調回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H04J 11/00 Z
, H04J 13/00 G
Fターム (10件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD23
, 5K022DD33
, 5K022EE02
, 5K022EE14
, 5K022EE21
, 5K022EE31
, 5K022FF01
引用特許:
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