特許
J-GLOBAL ID:200903074525558524

浄水処理発生土の堆積・切返しによる植物育成用培地の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-321569
公開番号(公開出願番号):特開平10-155358
出願日: 1996年12月02日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 浄水処理発生土の堆積切返し処理による植物育成用培地の製造方法を提供する。【解決手段】 浄水処理場から発生した浄水処理発生土に、堆積し切返しを行う処理を適用することにより、浄水処理発生土から、土壌病原菌による土壌病害が発生せず、雑草が繁茂せず、小動物が繁殖せず、マンガン過剰障害が発生せず、アンモニア態窒素過剰障害が発生しない野菜、花卉、果樹及び緑化用樹木の育成用培地を製造することができる。
請求項(抜粋):
浄水処理場から発生する浄水処理発生土を原料として用いて、野菜、花卉、果樹及び緑化用樹木の植物育成用培地を製造する方法において、浄水処理発生土の堆積及び切返しを行い堆積中の浄水処理発生土の温度が上昇する期間を持続させることを特徴とする植物育成用培地の製造方法。
IPC (2件):
A01G 1/00 303 ,  C05F 7/00
FI (2件):
A01G 1/00 303 B ,  C05F 7/00
引用特許:
審査官引用 (15件)
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