特許
J-GLOBAL ID:200903074532318202
永久磁石電動機
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244812
公開番号(公開出願番号):特開2001-069697
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 永久磁石電動機において、コギングトルク、トルクリップルの低減を図る。【解決手段】 永久磁石11を埋設した回転子12の外側に、6個のスロット10bを当該円周方向に等間隔に形成したコアシートを多数枚積層して固定子10の鉄心とし、スロット10b間の各歯10aに集中巻で巻線13を施してなる固定子10を備えた永久磁石電動機において、そのコアシートをスキューし積層して固定子10の鉄心とし、この鉄心のスロット10bの溝に絶縁を施すとともに、この溝を介して各歯10aに集中巻で巻線13を施し、回転子12のコア形状をd軸インダクタンスよりもq軸インダクタンスが大きくなるようにする。
請求項(抜粋):
永久磁石を用いて界磁を形成する回転子および同回転子の外側に位置して回転磁界を発生する固定子を備え、前記固定子は所定数のスロットを当該円周方向に等間隔に形成したコアシートを多数枚積層してなる永久磁石電動機において、前記コアシートを多数枚積層する際にスキューを施して固定子の鉄心とし、該鉄心のスロットの溝に絶縁を施すとともに、該溝を介して各歯に集中巻で巻線を施し、前記回転子にはq軸近傍で半径方向の磁束が少なく、d軸近傍で半径方向の磁束が多くなるように永久磁石を埋設してなることを特徴とする永久磁石電動機。
IPC (4件):
H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 1/18
, H02K 15/02
FI (5件):
H02K 1/27 501 A
, H02K 1/27 501 K
, H02K 1/27 501 M
, H02K 1/18 B
, H02K 15/02 L
Fターム (33件):
5H002AA09
, 5H002AB06
, 5H002AC07
, 5H002AE06
, 5H002AE07
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB07
, 5H615BB14
, 5H615BB16
, 5H615PP01
, 5H615PP09
, 5H615PP12
, 5H615QQ19
, 5H615RR05
, 5H615SS03
, 5H615SS05
, 5H615SS11
, 5H615SS44
, 5H615TT05
, 5H615TT26
, 5H622AA02
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CA13
, 5H622CB01
, 5H622CB04
, 5H622CB05
, 5H622PP03
, 5H622PP10
, 5H622PP14
, 5H622QB03
, 5H622QB05
引用特許:
前のページに戻る