特許

J-GLOBAL ID：200903074554368432

面状照明装置

発明者： 西岡 明久
出願人/特許権者： ミネベア株式会社
代理人 (1件)： 萼 経夫 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-267331
公開番号（公開出願番号）：特開2003-077327
出願日： 2001年09月04日
公開日（公表日）： 2003年03月14日
要約：

【要約】【課題】 プリント配線板(FPC)に反射した光によって画面上に発生する、FPCの色の輝線を防止する。【解決手段】 点状光源4aの光出射面30を、FPC36の一辺31に揃えて、FPC上に半田付けによって実装する。FPC36上には点状光源4aを半田付けするためのランド部が設けられ、このランド部をFPC36の端部(一辺31近傍)に設けることにより、半田付けした点状光源4aの光出射面30をFPC36の一辺31に揃えて配設させること、即ち、FPC36が光出射面30よりも前方に配置しないようにすることができる。FPC36に実装された点状光源4aは、光出射面30が導光体の端面に対向して近接配置される。この場合、光出射面30よりも前方にはFPC36が存在しないため、FPC36が、導光体3aの端部と重なり合って配置されることはなく、光出射面30から出射した光はFPC36を照射することはない。

請求項（抜粋）：

透光性材料からなる透明基板と、該透明基板の側面に沿って近接配置される光源部を備え、該光源部が棒状の導光体と該導光体の端部に配置されるプリント配線板に実装された点状光源とから構成される面状照明装置において、前記点状光源が実装されるプリント配線板のランド部は、前記点状光源がプリント配線板上に実装されたときに、前記プリント配線板が前記点状光源の光出射面よりも前方に配置されない位置に設けられていることを特徴とする面状照明装置。

IPC (4件)：

F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y101:02

FI (6件)：

F21V 8/00 601 E ,  F21V 8/00 601 C ,  F21V 8/00 601 D ,  F21V 8/00 601 Z ,  G02F 1/13357 ,  F21Y101:02

Fターム (4件)：

2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD11 ,  2H091LA16

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-115418   出願人：ローム株式会社
• 面状照明装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-204531   出願人：ミネベア株式会社
• 面状照明装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-030539   出願人：ミネベア株式会社