特許
J-GLOBAL ID:200903074571262761

使用状況伝達装置及び使用状況伝達方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-264165
公開番号(公開出願番号):特開平11-110097
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 デバイス1がホストコンピュータ5と物理的に接続されている限り、実際にデバイス1を使用していないときでも、ホストコンピュータ5は実際にデバイス1を使用しているときと同様の通信処理等が必要となり、ホストコンピュータ5の処理負担を低減することができないという課題があった。【解決手段】 CPU14によりデバイス11を使用する旨の設定がされると、プルアップ電源20とプルアップ抵抗21間を電気的に接続し、CPU14によりデバイス11を使用しない旨の設定がされると、プルアップ電源20とプルアップ抵抗21間を電気的に非接続とするようにしたものである。
請求項(抜粋):
デバイスの使用又は不使用を設定する設定手段と、一端がUSB規格の信号線に接続されたUSB規格のプルアップ抵抗と、一端が電源に接続される一方、他端が上記プルアップ抵抗の他端に接続され、上記設定手段によりデバイスを使用する旨の設定がされると導通状態となり、上記設定手段によりデバイスを使用しない旨の設定がされると非導通状態となる切換手段とを備えた使用状況伝達装置。
IPC (2件):
G06F 3/00 ,  G06F 13/14 330
FI (2件):
G06F 3/00 R ,  G06F 13/14 330 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Windows98の追い風受け品ぞろえすすむUSB付きLSI
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