特許
J-GLOBAL ID:200903074572909343
先行車追従制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-159322
公開番号(公開出願番号):特開2001-334842
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 走行路面の路面摩擦係数を考慮した制御をより早い段階で開始し、必要以上に車間距離を確保することを回避する。【解決手段】 スリップが生じている間の前後の車輪速差を積分しこれに基づき路面摩擦係数推定値1/kを算出する。目標車間距離L* に基づき目標車速V*を算出する際に用いる車間距離制御応答特性を、算出した路面摩擦係数推定値1/kに応じて変更し、路面摩擦係数推定値1/kが小さくなるほど、目標車速V* が低めに設定されるようにする。したがって、路面摩擦係数推定値1/kが小さくなるほど、目標車速V* が低めに設定されるからすなわち、早めに制動力が発生されることになる。よって、路面摩擦係数が低下するほど早めに制動力が発生されるから路面摩擦係数を考慮して車間距離を十分確保する必要はない。
請求項(抜粋):
自車の走行速度を検出する自車速検出手段と、先行車との車間距離を検出する車間距離検出手段と、前記自車速検出手段で検出した自車速と前記車間距離検出手段で検出した実車間距離とをもとに先行車との車間距離目標値を算出する車間距離目標値算出手段と、走行路面の路面摩擦係数を検出する路面摩擦係数検出手段と、前記自車速及び前記実車間距離をもとに、前記先行車との車間距離が前記車間距離目標値となるように前記路面摩擦係数検出手段で検出した路面摩擦係数に応じて車速目標値を算出し、自車速が前記車速目標値と一致するように制駆動力を制御する車間距離制御手段と、を備えることを特徴とする先行車追従制御装置。
IPC (5件):
B60K 31/00
, B60T 7/12
, B60T 8/58
, F02D 29/02 301
, G08G 1/16
FI (5件):
B60K 31/00 Z
, B60T 7/12 C
, B60T 8/58 H
, F02D 29/02 301 D
, G08G 1/16 E
Fターム (60件):
3D044AA01
, 3D044AA25
, 3D044AA45
, 3D044AB01
, 3D044AC01
, 3D044AC03
, 3D044AC05
, 3D044AC19
, 3D044AC26
, 3D044AC59
, 3D044AD02
, 3D044AD16
, 3D044AD21
, 3D044AE01
, 3D044AE04
, 3D044AE14
, 3D044AE19
, 3D044AE22
, 3D044AE27
, 3D046BB18
, 3D046BB23
, 3D046GG02
, 3D046HH00
, 3D046HH20
, 3D046HH23
, 3D046HH26
, 3D046HH36
, 3D046HH42
, 3D046HH46
, 3D046JJ06
, 3D046KK08
, 3G093AA05
, 3G093BA04
, 3G093BA07
, 3G093BA14
, 3G093BA23
, 3G093CB11
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB03
, 3G093DB04
, 3G093DB05
, 3G093DB16
, 3G093DB17
, 3G093EA01
, 3G093EB03
, 3G093EB04
, 3G093EC01
, 3G093EC04
, 3G093FA05
, 3G093FA06
, 3G093FA07
, 3G093FA10
, 3G093FB01
, 3G093FB03
, 5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (3件)
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車両交通管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-228344
出願人:三菱電機株式会社
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運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-172688
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-114919
出願人:日本電装株式会社
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