特許
J-GLOBAL ID:200903074578483631
家庭用電気機器及びそれを用いた生活活動度評価システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
佐野 静夫
, 山田 茂樹
, 小寺 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-213493
公開番号(公開出願番号):特開2004-054731
出願日: 2002年07月23日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】高齢者などの被験者の日常の生活活動を最も自然な形で集積でき、また小型で導入費用が安く、さらには被験者の生活活動度を評価できるシステムを提供することである。【解決手段】被験者宅10内に、家庭用電気機器11と、家庭用電気機器11からの検知信号を受信して記憶する集積手段12とを設置し、家庭用電気機器11内に、被験者が家庭用電気機器11を操作したことを検知する操作検知手段と、被験者が家庭用電気機器11に近づいたことを検知する人体検知手段と、前記操作検知手段及び人体検知手段からの検知信号を受信して送信する通信手段とを設け、解析評価センタ13内に、集積手段12に記憶された検知信号を解析し被験者の生活活動量や健康状態を評価する解析評価手段15と、解析評価手段15の解析結果を配信する配信手段14とを設置した構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被験者が家庭用電気機器を操作したことを検知する操作検知手段と、被験者が家庭用電気機器に近づいたことを検知する人体検知手段と、前記操作検知手段及び人体検知手段からの検知信号を受信して送信する通信手段と、該通信手段からの検知信号を受信して記憶する集積手段と、該集積手段に記憶された検知信号を解析し被験者の生活活動量や健康状態を評価する解析評価手段と、該解析評価手段の解析結果を配信する配信手段とを有し、
少なくとも前記操作検知手段と前記人体検知手段と前記通信手段とが、家庭用電気機器に搭載されたことを特徴とする生活活動度評価システム。
IPC (5件):
G08B25/04
, A61B5/00
, G06F17/60
, G08B21/04
, G08B25/10
FI (6件):
G08B25/04 K
, A61B5/00 F
, A61B5/00 102C
, G06F17/60 126W
, G08B21/04
, G08B25/10 D
Fターム (45件):
5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086BA07
, 5C086BA14
, 5C086CA12
, 5C086CB16
, 5C086CB18
, 5C086CB21
, 5C086DA08
, 5C086DA16
, 5C086EA13
, 5C086EA41
, 5C086EA45
, 5C086FA07
, 5C086FA17
, 5C086FA18
, 5C087AA02
, 5C087AA09
, 5C087AA10
, 5C087AA21
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087AA40
, 5C087BB12
, 5C087BB20
, 5C087BB65
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087DD30
, 5C087DD37
, 5C087EE05
, 5C087EE07
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087GG09
, 5C087GG11
, 5C087GG29
, 5C087GG36
, 5C087GG70
引用特許:
審査官引用 (6件)
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活動情報供給システムおよびサーバシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-201820
出願人:シャープ株式会社
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特開平2-302550
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高齢者安否確認システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-241957
出願人:富山県, 立山科学工業株式会社, 株式会社立山システム研究所
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安否確認システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-178488
出願人:松下電器産業株式会社
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在宅安否遠隔確認システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-204089
出願人:東陶機器株式会社
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生活活動監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-088482
出願人:シャープ株式会社
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