特許
J-GLOBAL ID:200903074586868372

走行路の測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  吉田 裕 ,  森 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-508703
公開番号(公開出願番号):特表2007-533878
出願日: 2004年04月21日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
本発明は、絶対座標系に対する軌道の実際の位置を含む軌道測定計画による軌道測定方法に関するものである。測定プラットホーム2は、慣性プラットホーム6を搭載し、軌道に沿って案内される。慣性プラットホーム6は、測定開始時に初期設定または較正され、かつ座標系に対して整合される。慣性プラットホーム6は、また測定プラットホーム2の走行中に座標系に対するその時々の測定プラットホーム位置を検出する。慣性プラットホーム6の位置データは、軌道近くに配置された固定点9,9 ́に基づいて周期的に点検され、座標系に対する偏差は、新たな較正または整合により修正される。
請求項(抜粋):
絶対座標系に対する走行路の目標位置を含む測定計画に基づいて走行路を測定する方法であって、測定プラットホーム(2)が走行路(1)に沿って走行し、前記測定プラットホームに慣性プラットホーム(6)が配置されており、該慣性プラットホームが、測定開始時に初期設定または較正され、かつ前記絶対座標系に対して整合せしめられ、更に前記測定プラットホーム(2)の走行中、前記慣性プラットホーム(6)が、前記絶対座標系に対するその時々の前記測定プラットホーム(2)の位置を検出する形式の、走行路の測定方法において、 前記絶対座標系に対する前記慣性プラットホーム(6)の位置データが周期的に自動点検され、前記絶対座標系に対する偏差発生時には、その偏差が、修正値として検出され、前記測定プラットホーム(2)の測定データまたは測定瞬間位置の修正に使用される、測定計画との関係で走行路を測定する方法。
IPC (5件):
E01B 35/00 ,  G01C 21/00 ,  G01C 21/18 ,  G08G 1/01 ,  G09B 29/10
FI (5件):
E01B35/00 ,  G01C21/00 D ,  G01C21/18 ,  G08G1/01 A ,  G09B29/10 A
Fターム (16件):
2C032HB22 ,  2C032HB24 ,  2C032HD03 ,  2D057AA00 ,  2F129AA03 ,  2F129AA08 ,  2F129BB03 ,  2F129BB22 ,  2F129BB33 ,  2F129BB47 ,  2F129HH12 ,  5H180CC14 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF07 ,  5H180FF10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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