特許
J-GLOBAL ID:200903074612414237

ウォータジェット研削方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-222219
公開番号(公開出願番号):特開平8-085063
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 鋳片または鋼片などの被加工物の疵を、作業環境を悪化させることなく、確実に除去することができるようにすること。【構成】 砥粒と水との混合物であるアブレイシブウォータジェットを、被加工物に噴射して疵を研削して除去し、そのノズルの近傍に検出手段を設けて研削深さを検出し、その検出された研削深さが、予め定める値になるようにウォータジェットの噴射条件、すなわちノズルの被加工物との相対速度、ノズル孔と被加工物との間の距離、ノズル軸線が被加工物の表面と成す角度および砥粒の流量のうち、少なくとも1つは変化する。
請求項(抜粋):
ノズルのノズル孔から砥粒と液体との混合物であるウォータジェットを噴射して被加工物を研削するウォータジェット研削方法において、ノズルに近接して設けられた検出手段によって研削深さを検出し、その研削された研削深さが、予め定める値になるように、ウォータジェットの噴射条件を変化することを特徴とするウォータジェット研削方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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