特許
J-GLOBAL ID:200903074614899742

着磁方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘 ,  福市 朋弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-087128
公開番号(公開出願番号):特開2007-267476
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】界磁子を電機子に組み合わせた状態で、界磁子に設けられた永久磁石材料を容易に着磁する。【解決手段】回転軸Qを中心とした円筒状の空隙Dを介して電機子1と界磁子コア21とが対向して配置される。界磁子コア21において周方向に永久磁石材料22が配置されている。界磁子コア21には空隙Dとは反対側から空隙Jを介して、永久磁石材料22と同数の着磁用コア42が対峙する。着磁用コア42の各々には着磁用磁束を発生させる電流が流れる着磁用巻線43が巻回される。着磁用磁束Fは着磁用コア42から界磁子コア21を介して永久磁石材料22に供給される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転軸(Q)を中心とした円筒状の空隙(D)を介して電機子(1;5)と界磁子コア(21)とが対向して配置されており、前記界磁子コアにおいて前記回転軸回りの周方向に配置された永久磁石材料(22)を着磁して、前記永久磁石材料を界磁磁石にする方法であって、 前記円筒状空隙に対向する面とは異なる面から前記界磁子コアを介して着磁用磁束(F)を前記永久磁石材料に供給し、当該永久磁石材料を着磁して前記界磁磁石を得る、着磁方法。
IPC (3件):
H02K 15/03 ,  H02K 21/14 ,  H02K 21/22
FI (3件):
H02K15/03 G ,  H02K21/14 M ,  H02K21/22 M
Fターム (20件):
5H621BB07 ,  5H621BB10 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621GA11 ,  5H621GB06 ,  5H621HH01 ,  5H621JK01 ,  5H621JK07 ,  5H621JK13 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA10 ,  5H622CB03 ,  5H622CB04 ,  5H622CB05 ,  5H622QB01 ,  5H622QB09 ,  5H622QB10
引用特許:
出願人引用 (3件)

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