特許
J-GLOBAL ID:200903074631304850
プラズマ・アドレス液晶パネル及びその動作方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-113550
公開番号(公開出願番号):特開平11-338442
出願日: 1999年04月21日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 PALC表示パネルのプラズマ減衰時間を短くする。【解決手段】 ビデオ・プロセッサ50は、ビデオ信号を受けて変調ビデオ信号を発生する。マルチプレクサ56は、第1及び第2フレーム期間中にバッファ52及びインバータ52の出力信号を夫々選択し、選択された信号に加算回路64でオフセット電圧を加算後、PALCのライン蓄積部60に供給する。
請求項(抜粋):
データ駆動電極及びプラズマ・チャンネルを有するプラズマ・アドレス液晶パネルの動作方法であって、ビデオ信号を受け、該ビデオ信号の第1フレームで上記データ駆動電極に供給する公称駆動電圧V1と、上記ビデオ信号の第2フレームで上記データ駆動電極に供給する公称駆動電圧V2とを発生し、上記第1フレーム期間中に、上記データ駆動電極に調整済み駆動電圧であるV1及びオフセット電圧の和を供給し、上記第2フレーム期間中に、上記データ駆動電極に調整済みの駆動電圧である-V2及びオフセット電圧の和を供給することを特徴とするプラズマ・アドレス液晶パネルの動作方法。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 505
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 623
FI (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 505
, G09G 3/20 621 C
, G09G 3/20 623 T
引用特許:
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