特許
J-GLOBAL ID:200903074644386308

動力クローズ機構付車両ドアラッチ装置の安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 淳一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-274404
公開番号(公開出願番号):特開2002-081250
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【目的】 安全装置の簡素化。【構成】 ラッチ6をモータ10の動力でハーフラッチ位置からフルラッチ位置に回転させる動力クローズ機構と、前記ラッチ6と係合するラチェット7と、前記ラチェット7を前記ラッチ6との係合から離脱させるラチェットレバー32とを有する。前記動力クローズ機構は前記ラッチ6と当接係合して前記ラッチ6を前記ハーフラッチ位置から前記フルラッチ位置に回転させる押圧リンク20を有し、前記ラチェットレバー32の近傍位置には前記ラチェットレバー32を作動させると共に前記押圧リンク20を前記ラッチ6との係合から離脱させるオープンレバー37を設ける。
請求項(抜粋):
ストライカ8と係合するラッチ6をモータ10の動力でハーフラッチ位置からフルラッチ位置に回転させる動力クローズ機構と、前記ラッチ6と係合して前記ラッチ6と前記ストライカ8との係合状態を保持するラチェット7と、前記ラチェット7を前記ラッチ6との係合から離脱させるラチェットレバー32とを有するものにおいて、前記動力クローズ機構は前記モータ10の動力により移動すると前記ラッチ6と当接係合して前記ラッチ6を前記ハーフラッチ位置から前記フルラッチ位置に回転させる押圧リンク20を有し、前記ラチェットレバー32の近傍位置には変位すると前記ラチェットレバー32と当接して前記ラチェット7を前記ラッチ6から離脱させるために前記ラチェットレバー32を作動させると共に前記押圧リンク20を前記ラッチ6との係合から離脱させるオープンレバー37を設けた動力クローズ機構付車両ドアラッチ装置の安全装置。
IPC (3件):
E05B 65/20 ,  B60J 5/00 ,  E05B 47/00
FI (3件):
E05B 65/20 ,  B60J 5/00 N ,  E05B 47/00 J
Fターム (19件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ00 ,  2E250JJ39 ,  2E250JJ42 ,  2E250JJ49 ,  2E250KK02 ,  2E250LL01 ,  2E250LL05 ,  2E250NN01 ,  2E250PP04 ,  2E250PP05 ,  2E250PP13 ,  2E250QQ03 ,  2E250QQ10 ,  2E250RR12 ,  2E250RR24 ,  2E250RR44 ,  2E250SS01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ドアロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-002276   出願人:株式会社城南製作所
  • 特開平4-261982

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