特許
J-GLOBAL ID:200903074660658784

脊柱管拡大術用スペーサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-158630
公開番号(公開出願番号):特開平11-004840
出願日: 1997年06月16日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【目的】 脊柱管から棘突起を含む椎弓を切り離し、この切離椎弓の両側面と、残部の脊柱管外側塊との間に挿入して結合する脊柱管拡大術用スぺーサにおいて、脊柱管(椎体)と切離椎弓から脱落するおそれが少なく、手術時間の短縮を通じて術者と患者の負担を低減でき、管内の除圧が十分にでき、強固な椎弓形成が得られるスぺーサを得る。【構成】 切離椎弓22の側面と脊柱管外側塊23との間に位置する平面部11と、この平面部の脊柱管内端側にあって切離椎弓の中心側に突出する内側鉤部12(13)と、平面部の脊柱管外端側にあって切離椎弓から離れる方向に突出する外側鉤部13(12)とを有する脊柱管拡大術用スぺーサ。
請求項(抜粋):
脊柱管から棘突起を含む椎弓を切り離し、この切離椎弓の両側面と、残部の脊柱管外側塊との間に挿入して結合する脊柱管拡大術用スぺーサにおいて、上記切離椎弓の側面と脊柱管外側塊との間に位置する平面部と、この平面部の脊柱管内端側にあって切離椎弓の中心側に突出する内側鉤部と、上記平面部の脊柱管外端側にあって切離椎弓から離れる方向に突出する外側鉤部と、を有することを特徴とする脊柱管拡大術用スぺーサ。
IPC (3件):
A61F 2/44 ,  A61B 17/56 ,  A61L 31/00
FI (3件):
A61F 2/44 ,  A61B 17/56 ,  A61L 31/00 B
引用特許:
出願人引用 (2件)

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