特許
J-GLOBAL ID:200903074664074558
多相モータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 惠行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-125116
公開番号(公開出願番号):特開2005-348595
出願日: 2005年04月22日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】製造効率を向上させ、高速駆動上の諸対策を効果的に実現すること。【解決手段】この多相モータMのステータ1には、内周近傍に全閉形かつ深溝形のコイルスロットSa1〜Sc2が設けられる。スロット断面は内周側が先細形状で外周側の広い底部が長方形を呈し、ステータコイル3のバー状導体部3a2,3a4;3b2,3b4;3c2,3c4がスロット底部に組み込まれ(スロット底部を円形とし丸型バー状導体を組み込んでもよい)、各スロットでのコイル占有率を上げ、ステータ1の隣接スロット間隔を拡げる。ロータ2は、高透磁率で低抵抗の円柱状ソリッドロータであり、軸心Xに近い部分には高強度鋼を用い短絡リングの外周縁に面取りを施して高速回転による遠心力に対する強度を高める。ステータコイル3は、5相以上の相数増大により、高周波インバータでPWM制御無しの方形波で駆動しても磁束分布を正弦波に近づけることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内周面側に回転軸に沿って全閉形のスロットが形成された積層鉄心製のステータと、
上記スロットのそれぞれを貫通するバー状導体を有する各相ステータコイルと、
上記ステータの内周面側に空隙を介して対向する円柱形状のロータと
から成り、
各相ステータコイルには多相高周波電源の各相出力が供給される
ことを特徴とする多相モータ。
IPC (8件):
H02K17/12
, H02K1/02
, H02K1/16
, H02K1/28
, H02K3/04
, H02K9/08
, H02K9/19
, H02K17/16
FI (9件):
H02K17/12 A
, H02K1/02 Z
, H02K1/16 A
, H02K1/28 Z
, H02K3/04 E
, H02K3/04 J
, H02K9/08 Z
, H02K9/19 Z
, H02K17/16 B
Fターム (78件):
5H013FF01
, 5H013FF03
, 5H013LL04
, 5H013LL07
, 5H013LL09
, 5H013MM06
, 5H013NN06
, 5H013PP06
, 5H601AA02
, 5H601AA06
, 5H601AA09
, 5H601AA11
, 5H601AA29
, 5H601BB11
, 5H601CC01
, 5H601CC19
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601DD25
, 5H601DD32
, 5H601DD47
, 5H601EE02
, 5H601EE03
, 5H601EE05
, 5H601EE06
, 5H601EE12
, 5H601EE22
, 5H601EE25
, 5H601EE35
, 5H601FF02
, 5H601FF03
, 5H601FF12
, 5H601GA02
, 5H601GA47
, 5H601GB05
, 5H601GB32
, 5H601GB35
, 5H601GB36
, 5H601GB49
, 5H601GC02
, 5H601GC12
, 5H601GC22
, 5H601HH02
, 5H601HH07
, 5H601JJ05
, 5H601KK14
, 5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603BB08
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB02
, 5H603CB03
, 5H603CB04
, 5H603CB18
, 5H603CC03
, 5H603CC07
, 5H603CC17
, 5H603CD01
, 5H603CD12
, 5H603CD22
, 5H603CE02
, 5H603CE09
, 5H603FA02
, 5H603FA25
, 5H609BB02
, 5H609BB14
, 5H609BB15
, 5H609BB19
, 5H609PP02
, 5H609PP06
, 5H609PP07
, 5H609QQ02
, 5H609QQ05
, 5H609QQ10
, 5H609RR42
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
高速誘導電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-255983
出願人:有限会社エルメック
審査官引用 (6件)
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