特許
J-GLOBAL ID:200903074674863836

鉄筋湾曲機の安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 捷雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-281746
公開番号(公開出願番号):特開2001-105068
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 鉄筋湾曲機の使用にあたって、うっかりして手を遊転ローラの外周面と駆動賦形ローラの外周面との間に挟まれるという事故を未然に防止する。【解決手段】 本発明は、作業台6aの上に配置された大径の駆動賦形ローラ1と、この駆動賦形ローラ1の外周面に対向して配置された複数の小径の遊転ローラ2a〜2cとを有し、前記駆動賦形ローラ1と前記遊転ローラ2a〜2cとの間で、被湾曲鉄筋8を差し込む折り曲げ送り経路3を形成させて成る鉄筋湾曲機において、前記作業台6aの上における前記被湾曲鉄筋8を持った手を検知した時に、前記駆動賦形ローラ1の駆動モータMの駆動回路10をOFFさせ、または、前記駆動モータMを逆回転させるスイッチ装置9を設けてなる
請求項(抜粋):
作業台の上に配置された大径の駆動賦形ローラと、この駆動賦形ローラの外周面に対向して配置された複数の小径の遊転ローラとを有し、前記駆動賦形ローラと前記遊転ローラとの間で、被湾曲鉄筋を差し込む折り曲げ送り経路を形成させて成る鉄筋湾曲機において、前記作業台の上における前記被湾曲鉄筋を持った手を検知した時に前記駆動賦形ローラの駆動モータの駆動回路をOFFさせ、または、前記駆動モータを逆回転させるスイッチ装置を設けたことを特徴とする、鉄筋湾曲機の安全装置。
IPC (2件):
B21F 1/00 ,  F16P 3/12
FI (2件):
B21F 1/00 B ,  F16P 3/12
Fターム (2件):
4E070AA01 ,  4E070BC15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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