特許
J-GLOBAL ID:200903074693189887
紫外線殺菌装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂本 光雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-141010
公開番号(公開出願番号):特開2005-319172
出願日: 2004年05月11日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 薬剤を充填したシリンジの如き内容物を充填してなる最終製品の状態でも内容物を変質させることなく殺菌できるようにする。【解決手段】 コンベヤ2の搬送面を、紫外線を透過し得る材質のプレート部材7で形成させる。該コンベヤ2の搬送側の途中位置に殺菌処理部3を設ける。殺菌処理部3は、門型としたカバー10の内側に、紫外線フラッシュランプ11と反射鏡12を有する。又、コンベヤ2の搬送側の下側に反射鏡16を有する。コンベヤ2の搬送面に載せられて送られて来る被殺菌物としての薬剤充填後のシリンジ1が殺菌処理部3に達すると、紫外線フラッシュランプ11から直接照射される紫外線と、反射鏡12と16で反射される紫外線によりシリンジ1を殺菌する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
搬送面に被殺菌物を載置して搬送できるようにしたコンベヤの搬送面側の途中位置に、搬送面上の被殺菌物に紫外線を照射するための紫外線ランプ又は紫外線フラッシュランプと、該紫外線ランプ又は紫外線フラッシュランプから照射される紫外線を反射させて該被殺菌物に照射させるようにする反射鏡を設けて、コンベヤ上の被殺菌物を殺菌処理するようにしたことを特徴とする紫外線殺菌装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4C058AA12
, 4C058AA22
, 4C058BB06
, 4C058CC04
, 4C058EE23
, 4C058KK02
, 4C058KK28
, 4C066AA01
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD07
, 4C066EE06
, 4C066LL30
引用特許: